(Original Written at 2014/2/18, Rewritten at 2024/4/13 and 2024/7/29)
2014年にインターアライド「HiStory」から待望のモデルが発売された。
EP3…2代目シビックタイプRである。
インターアライド「HiStory」 ホンダ・EP3 シビックタイプR チャンピオンシップホワイト
2001年12月、ホンダは7代目シビックのスポーツモデルとして「タイプR」を日本でも発売開始した。
ただし、国内生産ではなく、ホンダの英国法人、Honda of the UK Manufacturingにて作られたシビックタイプRを『逆輸入』する形で発売したのである。その証拠としてリアにイギリス国旗…「ユニオンジャック」エンブレムがつけられている。
このモデルより、シビックの排気量が2リッターとなり、さらに馬力を高めた。そのスペックは、
駆動方式 FF
全長×全幅×全高 4135×1695×1430mm(5ナンバー)
最高出力 215ps(158kW)/8000rpm
最大トルク 20.6kg・m(202N・m)/7000rpm
総排気量 1998cc(2リッター)
トランスミッション 6速MT
車重 1190kg(エアコン搭載車は1210kg)
ついに200psを超えたのである。
このタイプRのトランスミッションがユニークなもので、「センターパネルから伸びている」形になっているが、モデルでも再現している。

コックピットビュー 特徴的なシフトノブも再現。
過去、『XACAR』など自動車雑誌を拝見したが、このEP3タイプR、もう最初からエアコンを積まない、という設定で作られており、積みたければ『Cパッケージ』なるオプションパッケージで…というものだった。このCパッケージでは、エアコン搭載のほか、リアワイパー装備、パワーウインドウ装備など、実用面をつけたものとなっており、このモデルもリアワイパーがついていることから、Cパッケージ仕様とわかる。
問題はデザインが不評だったらしく、「不細工」と酷評されたことぐらいなものか。そのためか中古車市場でもかなり安定した値段だという。実際自分も乗りたい一台ではある。

左サイドビュー
『頭文字D』の増刊本、「プロジェクトD伝説」で恭子のマシン紹介で出てきた一台だが、ついに本編に登場しなかった一台でもある。

慎吾EG6と。

大輝EK9と。

東堂商会デモカーと。
この3枚のように本編ホンダFF使いの庄司慎吾、二宮大輝、酒井、東堂社長に、このEP3タイプRの試乗や感想を聞いてみたいものだ。

リアビュー よく見るとCIVICの横にユニオンジャックが。
このモデル、インターアライドから2013年の11月発売予定だったものが延期になって、つい先日(2014年2月)発売となった。
カラーリングも実車同様、チャンピオンシップホワイトのほか、初期型のみに設定されたミラノレッド、ナイトホークブラックパールの計3色がラインナップされていた。
(2024年7月追記)
現在1/43ではほぼ入手は困難である。だが、1/64サイズならばPARAGONなるメーカーよりEP3は発売されている。手に入れるとなるとそれになるだろう。