(Original Written at 2013/6/7, Rewritten at 2025/1/16)
トヨタは86、GR86、GRスープラとFRスポーツカーを作っているが、欧州に受けがよいFFスポーツハッチバックも欠かさず作っていた。
今回の「カローラランクス」もそれである。

京商J-Collection トヨタ・ZZE123 カローラランクス ベージュメタリック
2001年にリリースされたトヨタ・カローラのスポーツグレード…それに「ランクス」の名を与えられたのがこのクルマである。CMでは木村拓哉氏、柴咲コウ嬢が務めていたのを覚えている人も多いだろう。
ただし、この当時ですでにAT車がラインナップのほとんどを占めており、唯一のMT搭載であるZグレードのスペックは、
駆動方式 FF
全長×全幅×全高 4175×1695×1470mm(5ナンバー)
最大出力 190ps(140kW)/7600rpm
最大トルク 18.4kg・m(180N・m)/6800rpm
種類 直列4気筒DOHC16バルブ(NA)
総排気量 1795cc(1.8リッター)
車重 1140kg
トランスミッション 6速MT
FFであることを差し引いても、戦闘力あるクルマだったりする。しかも軽いときたものである。欧州版はほぼ同型でカローラ・WRCとしてWRCに参戦したともされている。

左サイドビュー
このクルマもリリースされた直後からのミニバン人気に敗れたのか、残念ながら短命(2001年から2006年まで)で、後継車としてオーリスが出ている。かのシャア・アズナブル専用なるオーリスが発表されていたのは記憶にある人もいるだろう。

リアビュー
カラーリングでもっとも有名なのはブルー…ターコイズマイカメタリックなのだが、京商Jコレクションで発売されたカラーである、このベージュメタリックカラーは前期型のみに設定されていたカラーであった。
アシェットの国産名車コレクションでも発売されていたが、こちらは生産終了まで設定されていたシルバーメタリックカラーだった。
Jコレクションのはレアモデルのようで、自分も手に入れられなければもう手に入れられなかった代物であろうと思う。もちろん、witsやHiStoryなどで再生産、なんてあっていいと思う。