『MF GHOST』に出てこなかった筆頭格の一台。それがこのクルマ、トヨタ・GXPA16 GRヤリスだろう。
Solido トヨタ・GXPA16 GRヤリス(左ハンドル仕様) スーパーホワイトⅡ
2020年東京オートサロンにて初お披露目され、その後同年9月、コロナ禍のさなかに発売された。私もオートサロン2020で拝見した記憶があり、全日本ラリーでは同年11月から、WRCでは2022年より投入された一台で、現在のラリーがいわゆるBセグメント車によるレースとなっていることから、現在も多く主流となっている一台だ。
このモデルは2020年の初期仕様、おそらくは最上級のRZ High Performanceとみて、そのスペックは当初のだと
(初期仕様スペック)
駆動方式 フルタイムAWD
最高出力 272ps(200kW)/6500rpm
最大トルク 37.7kg・m(370N・m)/3000~4600rpm
種類 直列3気筒ICターボ
総排気量 1618cc(1.6リッター)
車重 1280kg
トランスミッション 6速MT
と、沢渡のA110ほどではないが、ライトウェイト・AWDとしてMFGに登場してもおかしくない。
右サイドビュー
2024年にはマイナーチェンジが行われ、馬力・トルクアップ、さらにはGazoo Racingが新開発した8速Direct Automatic Transmission(DAT)仕様が追加となった。こちらのスペックは
(2024MC仕様スペック)
駆動方式 フルタイムAWD
全長×全幅×全高 3995×1805×1455mm
最高出力 304ps(224kW)/6500rpm
最大トルク 40.8kg・m(400N・m)/3250~4600rpm
種類 直列3気筒ICターボ
総排気量 1618cc(1.6リッター)
車重 1280kg(MT)/1300kg(AT)
トランスミッション 6速MT/8速AT
ATはもはやおなじみのパドルシフト。マニュアルが厳しいという人でも楽に操れるのだ。馬力も304ps、トルクも40.8kg/mに引き上げられた。
夏向86第4・5戦仕様と。
ライトウェイトプラス300ps超えは沢渡のA110Sや夏向の86、舞のGR86をも凌ぐ。もっとも、MFGレギュレーションから、AWD車へのハンデキャップを受けてパワーが落ちるのはやむを得ずだが。
坂本搭乗・アウディR8と。
同じAWD使いの坂本雄大はGRヤリスが参戦したらどう見るか。もっとも、ラリーのイメージが強いGRヤリスと、サーキット・とりわけ耐久レースのイメージが強いR8じゃ同じAWDでも質は違うのかもしれないが…。個人的には最終回以後、免許をとった恋あたりに乗ってほしかったと思う。
リアビュー
GRヤリスは1/43モデルではGazoo Racingオフィシャルストアやsparkmodel、京商などから多く出ているが、イメージカラーのホワイトは早々と売り切れてしまい、しかも昨今の物価高の影響か高価だった。
このモデルはフランス・solidoから出たモデルで、こちらも残り少なかった。
アナザーカラーのレッド・ブラックは比較的まだあるようだ。
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