(Original Written at 2012/4/30, Rewritten at 2025/4/11)
三菱のランサーエボリューション以前がギャランVR-4だとすれば、スバルのインプレッサWRX以前はこのクルマ、レガシィになるだろう。
1989年、当時業績悪化で苦しんでいた富士重工…スバルは起死回生として一台のクルマをリリースした。それが初代・レガシィである。
その初代・レガシィのStiバージョンともいえるのが「RS Type RA」である。
ixo スバル・BC5 レガシィ2.0RS Type RA セラミックホワイト
1990年5月に発売されたレガシィ2.0 RS Type RAはSti…スバルテクニカインターナショナルのカスタムで作られた特別版で、レガシィの競技用グレード・RSをさらに煮詰めたチューニングを施し、Stiカスタムの記念すべき第一作でもある。

左サイドビュー
そのスペックは
駆動方式 フルタイムAWD
全長×全幅×全高 4510×1690×1395mm(5ナンバー)
最高出力 220ps(162kW)/6400rpm
最大トルク 27.5kg・m(269.7N・m)/4000rpm
種類 水平対向4気筒DOHC16バルブICターボ
総排気量 1994cc
車重 1290kg
トランスミッション 5速MT
1992年にインプレッサがデビューするまで、このセダンがスバルのモータースポーツのイメージであった。パワーこそ今から見ればやや低めだが、当時のライバルだった三菱・ギャランVR-4ともよく比較された一台だ。このベースとなったレガシィセダン、CMキャラクターにはブルース・ウィリスが務めていたのをよく覚えている。

リアビュー RAの文字がしっかりと。

左フロントドア拡大、確かにStiのロゴが。
このモデルは2011年夏ごろにixoから発売されたもので、ダイキャストとしては初のモデル化だった。レジンモデルではStiのオンラインショップでも売られ、その後Wit’s、MARK43からもリリースされている。