(Original Written at 2018/9/8, Rewritten at 2024/11/9)
ちと私事なのだが、自分の父親が亡くなった。
その父が乗っていたクルマ…それがR30スカイラインRS TURBO、鉄仮面スカイラインに乗っていたことだった。厳密にいえばそれのセダンタイプなのだが、まずはイメージであるクーペから。
『頭文字D』を代表するクルマといえばやはりハチロクだが、そのハチロクがデビューする前の1981年、日産もそれに劣らぬクルマをリリースした。それがR30スカイラインRS TURBO、通称『鉄仮面』である。

EBBRO 日産・R30スカイライン RS TURBO C ガンメタリック・ソリッドツートーン
この鉄仮面、俗にポール・ニューマンスカイラインとも呼ばれており、往年の名優ポール・ニューマンがCMに出ていたのでそう呼ばれている。当初はフェンダーミラーだったが、その後ドアミラーに変更となった。往時の警察ドラマ「西部警察」にも出てきたので、記憶にある人もいるだろう。

左サイドビュー
そのスペックは
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4620×1675×1385mm
最高出力 150kW(205ps)/6,400rpm
最大トルク 245N・m(25.0kgm)/4,400rpm
種類 直列4気筒DOHC
総排気量 1,990cc
車重 1235kg
トランスミッション 5速MT
実車では6気筒でなければ「GT-Rを名乗るべからず」というルールが当時の日産にあったため、このクルマでのGT-Rの復活はならなかったようである。それでも当時「史上最強」と言われていた。筑波の星野好造・・・ゴッドフットもR32乗る前はこのR30に乗っていたかもしれない。

リアビュー スカイライン独特のテールライト。
父が乗り、我が家の車だった鉄仮面スカイラインはこのカラーのセダンタイプだった。
このR30クーペ、前期型と後期型とでフロントマスクがちがい、この後期型鉄仮面タイプ、1/43ではEBBROや京商、アオシマ、MARK43、ignition model、HiStoryからリリースされており、アオシマやMARK43からは、初期型のフェンダーミラー仕様のほか、後期型のドアミラー仕様もリリースされている。