(Original Written at 2013/2/27, Rewritten at 2024/9/2)
バブル景気が終わりに向かっていた1991年、マツダ・ホンダ・スズキから2シーター軽自動車が3車種発売された。この3車種ともに『走る楽しさ』のコンセプトを元に製作され、その車名の頭文字から平成軽自動車ABCトリオと呼ばれる。このうち、C…カプチーノは『頭文字D』本編・埼玉西北エリア連合戦で坂本が駆ったスズキ・カプチーノだが、今回はB…ホンダ・ビートである。(Aことマツダ・AZ-1は未入手…無念!)

EBBRO ホンダ・PP1 ビート カーニバルイエロー

『頭文字D』でカプチーノが登場したのならビートも出るのでは、と思ったものである。

しかしながら、このクルマ…ビートのスペックを見てみると…
駆動方式 MR
全長×全幅×全高 3295×1395×1175mm(5ナンバー)
最高出力 64ps(47kW)/8100rpm
最大トルク 6.1kg・m(59.8N・m)/7000rpm
種類 水冷直列3気筒SOHC12バルブ(NA)
車重 760kg
トランスミッション 5速MT

馬力こそ当時既定の軽自動車最高出力64ps。だがSOHCだからパワーに不安があるなどで、たぶんライバル車として登場しても「相手にならなかった」のかもしれない。小回り性能はカプチーノにひけをとらないといわれるのだが…。


左サイドビュー

もっとも、走り屋のクルマというよりは「遊ぶ」クルマのイメージがあるようで、事実ビート登場時のキャッチコピーが「遊んだ人の勝ち」。確かにあの当時でないと作られなかったクルマの一台ではある。


坂本カプチーノと。

それでも1996年の生産終了までに35000台作られたのだから、人気があるのは確かで、今もビートが町中を走るのを見かけたこともある。この血をひくのがS660…といったところか。上図のように坂本カプチーノと並べても絵になるが、実車なら当然要カスタムだろう。ホンダ党の慎吾がいる妙義ナイトキッズ、東堂塾、そして埼玉西北エリア連合で後輩やサポートメンバーが乗りそうな一台だったりとも思う。


リアビュー

1/43は京商・EBBRO・MARK43から発売されていた。EBBROからは1992年マイナーチェンジ版のVersion Cや1993年最後のマイナーチェンジ版のVersion Zもリリースされている。

 

新品 1/43 アシェット 国産名車コレクション ホンダ ビート(1991) 240001014900
MARK43 1/43 ホンダ ビート (PP1) トノカバー付き クレタホワイト【PM4389TW】 ミニカー

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

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