(Original Written at 2015/8/29, Rewritten at 2024/12/26)
神奈川最強の男。それが湯河原椿ラインをホームとするチーム「サイドワインダー」の実質上リーダーでありチーフドライバー、北条豪。設定では関東最強のドライバーのひとりに数えられている。
“死神”北条凛の弟だが、バトル前まで兄・凛とは不仲のように描かれていた。そして豪の駆るのが、ホンダ・NSXである。
京商 NA1 ホンダ・NSX フォーミュラレッド
『頭文字D』にいよいよ出た、NSX。
実車も、1990年登場時の新車価格は800万円という当時の日本車最高価格といわれたほどで、その実力はまさに折り紙つき。日本が世界に誇るスーパーカーだった。
そのスペックは…
駆動方式 MR
全長×全幅×全高 4430×1810×1170mm(3ナンバー)
最高出力 280ps(206kW)/7300rpm
最大トルク 30.0kg・m(294.2N・m)/5400rpm
種類 水冷V型6気筒DOHC24バルブ (NA)
総排気量 2977cc (3リッター)
車重 1350kg
トランスミッション 5速MT
馬力は自主規制値の280psとなっているが、300ps、ひいてはそれ以上のパワーを出せるだろうし、豪仕様も確実に300ps、ないしは400psは行っているだろう。
1992年にはさらに軽量化・レーシーな「タイプR」が発売されている。(これについては「NSX Type R」の項目を参照していただきたい。)

左サイドビュー
豪の乗るNSXはメカニックの久保が徹底してカスタマイズした設定となっており、最初に登場したさい、
「タイプRか?」
そう思い、ミニカーもタイプRばかりを探したものだった。
しかし、実際のところはタイプRではなく、いわゆるノーマルタイプのNSXだったので肩すかしをくらったものだった。カラーもwikipediaや『頭文字D6 Arcade Stage』でようやくフォーミュラレッドだとわかり、すぐに購入に動いたことをよくおぼえている。

リアビュー
また、Arcade Stage wikiを見ると、豪仕様のモデルとなったカスタマイズ版NSXは、横浜市都筑区のカスタマイズショップ「ADVANCE」にて製作されたNSXをモデルとしたらしく、フロントエアロセット・リアバンパー・ リアスポイラー・ボンネット・マフラーと同社製パーツをふんだんに用いた仕様である。
フロントビュー ホンダのHマークは赤バッジではない。
前述の通り、豪仕様のNSXはカスタマイズされており、そのものを1/43ミニカーで手に入れるのはこの先のインターアライド「MODELER’S」待ちになるだろう。もっとも、ベースになったフォーミュラレッドのNSXは京商やhpiのミラージュブランド、そして最近ではixoのFirst43ブランドやignition modelにてリリースされている。「MODELER’S」版のリリースを楽しみにしていたものだった。
(2024年12月追記)
「MODELER’S」から北条豪仕様が出たのは1/64サイズで、シリーズVol.3で啓介の決戦仕様との2台セットだった。1/43ではなかったのは口惜しい限りだった。