(Original Written at 2015/2/28, Rewritten and Photo added at 2025/3/16)
ここからしばらく、ホンダ・シビックを記していく。
2014年の暮れに、「モデル化してほしい一台」のひとつに、
ホンダ・EG9 シビックフェリオ SiR
を挙げたが、すぐにコメントに「ixoがモデル化する予定」との書き込みがあったため、必ず入手しようと思っていたところで2015年2月になって発売された。その時に手に入れたのがこのモデルである。
ixo ホンダ・EG9 シビックフェリオ SiR フロストホワイト
妙義ナイトキッズ・庄司慎吾の駆るEG形シビックのセダンタイプで、この最上級モデル・SiRは慎吾の駆るEG6…ハッチバック SiRIIにもひけを取らないスペックを持っていた。
駆動方式 FF
全長×全幅×全高 4395×1695×1375mm(5ナンバー)
最高出力 170ps(125kW)/7800rpm
最大トルク 16.0kg・m(156.9N・m)/7300rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ(NA)
総排気量 1595cc
車重 1090kg
トランスミッション 5速MT
全長こそセダンゆえに長いが、当時のEGシビックのCMのキャッチコピーが「4人でするスポーツ」。もちろん、VTECエンジン搭載ゆえに1.6リッターながら170馬力、車重1090kgと戦闘力もあった。JTCCでもクラス3でホンダは1991年から1995年までこのシビックフェリオで参戦していた。

左サイドビュー
何といっても、このクルマのCMでジョディ・フォスターが「FERIO!」とシャウトしており、このEG形のシビックというと真っ先にセダンを思い浮かべる人は多いだろう。もちろん、Fine Young Carnivalsが歌うCM曲「She drives me crazy」の軽快なメロディが耳に残っている人もいると思う。

リアビュー FERIOの文字もしっかりと。
慎吾仕様EG6と。
こうやって慎吾仕様と並べると、シビックフェリオで挑戦を受けた、あるいは慎吾が後輩の助言を与えるために胸を貸す、という絵面ができそうである。
ixoから発売されたシビックフェリオは、このフロストホワイトカラーと、慎吾のEG6と同じミラノレッドカラーの2色がリリースされた。懇意にしている店で今回は入手したが、どういうわけかミラノレッドカラーのフェリオはあっという間に売り切れたとのことである。確かにジョディのCM、とくにジョディがシビックをカメラ撮影するバージョンに出てきたフェリオは、ミラノレッドカラーだった覚えがある。その後2021年11月にixoの廉価ブランド「First43」からもシビックフェリオが発売され、カラーは以前ixoで発売されたミラノレッドカラーと、ジョディのCMに出たハーバードブルーカラーが用意されている。1/64サイズではINNO modelから出ているようだ。