(Original Written at 2010/11/3, Rewritten at 2024/6/20)
最初に手に入れた『頭文字D』主人公・藤原拓海が乗るトヨタ・AE86スプリンタートレノ。その拓海仕様の第1号が、DVD BOX特典仕様だった。そしてこのモデル、実は須藤京一との戦いに敗れた…正式に言えばエンジンブローを起こして戦闘不能になった後、エンジンを載せ替えたものだったりする。


AVEX 『頭文字D』DVD BOX特典 トヨタ・AE86 スプリンタートレノ 藤原拓海中期型仕様 ハイテックツートーン

父・文太は壊れたハチロクを長く懇意にしているメカニック・政志の営む自動車工場に運び、入手していたグループA仕様トレノのメカチューンエンジンに載せ替える。そしてその試走では上々の走りを見せるが、横Gがさらに大きくなったために

文太「悔しいが、バケットシート入れねえと、体が持っていかれるぞ。」

と、述べるほどだった。

右サイドビュー おなじみの「藤原とうふ店(自家用)」が。

そして載せ替え・バケットシート装着後に再び藤原家に戻ったハチロクで、さっそく早朝の豆腐配達に行く拓海だが、意外にも載せ替え後のハチロクを

「パワーがない」

とバイト先の祐一店長に述べるほどだった。

運転席部拡大。バケットシートが。

しかし、拓海は知らなかったのである。この載せ替え後のエンジンの真の力を発揮するのはどんな時なのかと。このエンジン載せ替えと同じ頃に埼玉よりやって来たもう一人のハチロク使い・秋山渉との出会いがカギを握ることになったのだった。


リアビュー

2004年1月に発売された『頭文字D SUPER COMPLETE DVD BOX』の特典で、添付された応募はがきで送って、それで送られてきたのがこの1/43トレノ…である。大きな特徴としては前述の通り運転席がバケットシートになっているほか、床下のスイッチからリトラクタブルライトの出し入れができるというもので見た目もわりとできていたりする。ちなみにこの特典仕様はタカラトミー…トミカのメーカーが製作している。

ただし現在、この特典版ハチロクトレノの入手は困難だろう。というのもDVDBOXの特典ハチロクトレノの送付締め切りは2004年の年内まで(だったと思う)のためで、締め切りはとっくに過ぎているのである。

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

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