(Original Written at 2015/3/15, Rewritten at 2025/2/27)
2011年11月、STI…Subaru Technica International(スバルテクニカインターナショナル)からGVB型インプレッサWRX STIのコンプリートカーが300台限定で発売された。
それが、『S206』である。
EBBRO スバル・GVB インプレッサWRX STI “S206” WRブルーマイカ
スバルは2008年よりWRCに代わり、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットで毎年6月に行われる24時間耐久レースに参戦しており、その参戦マシンとしてインプレッサWRX STIを使用している。この参戦仕様のインプレッサのノウハウから産まれた一台がこのS206である。STIサイトではさらにニュルブルクリンク・北コースでのプロトタイプでのテストでも現地の自動車ライターも試乗で高い評価をしていたほど。

左サイドビュー
そのスペックは…
駆動方式 フルタイムAWD
全長×全幅×全高 4605×1795×1465mm(3ナンバー)
最高出力 320ps(253kW)/6400rpm
最大トルク 44.0kg・m(431N・m)/3200~4400rpm
総排気量 1994cc
車重 1470kg
トランスミッション 6速MT
ベースとなったGVBとは最高出力(308ps→320ps)・最大トルク(43.0kg/m→44.0kg/m)を上げるほか、車重もSpecCほどではないが軽量化(1490kg→1470kg)されている。
もちろん、エンジンやボディにもチューニングを施されており、「曲がりやすい」ドライビングを実現している。このクルマも以前記したR205と同じく、未来の拓海が乗ってそうな一台かもしれない。

リアビュー
1/43では、まず2012年初めにEBBROからリリースされたが、自分もあらゆる伝手で入手できた一台である。その後2012年暮れにはWitsからもリリースされている。カラーリングはこのWRブルーマイカのほか、サテンホワイト、オプシディアンブラックの3色が用意された。