(Original Written at 2010/11/4, Rewritten at 2024/6/12)
このミニカーこそが、自分の1/43ミニカー収集の第1号、そして原点であった。
主人公・藤原拓海が駆るAE86スプリンタートレノ。ひとまずアニメ版First Stageの範囲で記していこう。

エポック社 M-TECH トヨタ・AE86 スプリンタートレノ GT APEX ハイテックツートーン(ホワイト・ブラックツートーン)

80年代、免許とって最初に乗る、というクルマで「ボーイズレーサー」といわれた人たちがこぞって選んだのが、このAE86スプリンタートレノ、カローラレビンだった。
拓海が駆るのはGT-APEXなる最上級グレードだが、この基本スペックは…

駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4205×1625×1335mm(5ナンバー)
最高出力 130ps/6,600rpm
最大トルク 15.2kg-m/5,200rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC(NA)
総排気量 1,587cc(1.6リッター)
車重 940kg(後期型は960kg)
トランスミッション 5速MT

なるほど、車重も軽くて馬力・トルクも高回転、スポーツカーの基本たるFR…フロントエンジン・リアドライブを備えている。売られていた当時は「クルマの運転を楽しむため」にみんな乗っていたのだろうなと思うものだ。

右サイドビュー

拓海仕様との違いはホイールの形状や、右サイドドアの「藤原とうふ店」がない、ということが挙げられる。そして前述にもあるように入手当時(2002年頃)、1/43ミニカーで唯一パンダトレノをリリースしていたのがこのエポック社M-TECHだった。

リアビュー

同社のハチロクトレノはこのモデルのほか、ハイフラッシュツートーン(レッド・ブラックカラー)のいわゆる『赤トレノ』や、かのハチロクで名を挙げた名レーサー、土屋圭市氏仕様のレースカー(いわゆるアドバンカラートレノ)とカスタマイズカー(土屋圭市最強トレノ)のモデルが出たようである。このうち、土屋圭市最強トレノ(1999年仕様)は入手済みである。
残念ながら現在は、このパンダトレノ含めたM-TECHトレノは絶版になってしまい、ミニカーショップでもほとんど見かけなくなってしまったが、それでも歴史的名車ゆえにベースモデルとなったAE86トレノは、その後EBBRO、京商、そしてMARK43やignition modelからも発売されている。
2004年に頭文字D DVD-BOX仕様添付、2007年にフジミ模型、そして2012年にインターアライド「MODELER’S」より拓海仕様「そのもの」の1/43モデルが発売されている。


By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

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