(Original Written at 2024/8/7, Rewritten at 2024/9/28)
レッドサンズ・ナイトキッズ戦は雨降りしきる中で終わるが、その終り際にギャラリーの中にいた拓海に挑戦してきたのが、啓介の弟分である中村賢太であった。
雨天走行には自信があるということから急遽のバトルと相成る。

左・フジミ模型 トヨタ・AE86 スプリンタートレノGT APEX 藤原拓海仕様 ハイテックツートーン
右・インターアライド「HiStory」 日産・S14 シルビアK’s TypeS(中村賢太搭乗車代用) スーパークリアレッド
賢太仕様の項でも以前記したが、賢太仕様は中型グレードの「Q’s」で、リアスポイラーもなく、なおかつボディカラーもオレンジというオリジナルカラーとなっているが、未だモデル化されていないので、今回代用として最上級グレードのK’sで、ゲーム版で賢太仕様となっているスーパークリアレッドカラーを使った。
雨で路面が濡れる中、拓海も対抗策として樹をリアシートに乗せて走ることとなる。
そしてスタートすると、

雨ながら快調に飛ばす賢太S14、されど拓海AE86も離されず。
雨には一日の長を自負する賢太。本編のナレーションでも、
「コーナーでは弱オーバーの姿勢をキープしつつ、滑る路面に対して最大限のアクセル開度とコーナリングスピードを稼ぎ出すこと。また 立ち上がりでは細心のアクセルワークで後輪のホイルスピンをおさえて加速。限られたタイヤのグリップを確実に使いきることが雨を攻略する鉄則なのだ。」
の言葉通り、セオリーに乗って快調に飛ばしていく。
一方、拓海も樹をリアシートに乗せた理由は雨のコンディションでトラクションを少しでも得るためだったのである。駆動輪であるリアのグリップを少しでも稼ぐためにボディ後方を重くすることでリアタイヤに荷重をかけたのだ。これにより賢太に離されずに追走が行えたのであった。
そしてS14のインをついて
あっさりと差し切り。

あとは離されるのみだった。
このバトル結果はスタート地点にいる啓介・中里も連絡を受けており、
啓介「やはり賢太じゃ相手が悪かったか…。」
中里「だが、健闘した方じゃないか?」
との感想を述べている。
アニメ版1st Stageではこの賢太との小バトルの後がついに涼介戦となるのだが、原作ではここで「Emperor」が登場するのである。
ミニカーもS14は本当に少なかった。一応インターアライド「HiStory」からは前期型のK’s TypeSと、MC後のK’s AEROがリリースされている。最近では1/43では京商から、1/64ではDIECAST MASTERSからリリースされていたが、来る10月に賢太仕様はインターアライド『MODELER’S』より1/64Series Vol.19にてリリースされるとのことである。