(Original Written at 2012/5/2, Rewritten at 2024/9/4, 2025/8/17)
ちょっと昔に戻る。
ハチロク…AE86といえば、拓海や渉が乗り、そしてモータースポーツでは土屋圭市氏が駆って大活躍した、ということから「3ドアハッチバック」のイメージが強いが、実はレビン・トレノともにこんなタイプも存在した。
インターアライド『HiStory』 トヨタ・AE86 カローラレビンGT-APEX 2door ハイテックツートーン
フロント部は3ドアハッチとまったく変わらないが、サイドから見ると…
左サイドビュー
2ドアクーペボディ、正確に言えば2ドアノッチバックだ。昔の日本車もこのようなタイプのクルマは多かった。GZ10ソアラ、BA1プレリュードあたりが思いつくクルマで、角ばったボディが特徴だろう。
発売当時は3ドアハッチよりもリアがトランクになっている分、ボディ剛性が高く、サーキットよりも過酷な路面が多いラリーで2ドアはもてはやされたという。

秋山渉スーパーチャージャーと。(台座の高さの差が目立つ…)
そして、このレビン2ドアは、レビン3ドアGTVとともに「頭文字D」本編で登場しなかったハチロクである。こうして渉レビンと並べればさながら後輩か、渉に挑戦しに来たレビン乗りというところだろうか。

リアビュー
このモデルはインターアライドが設立された初期に発売された「変わり種」なハチロクだが、やはり人気があり、今ではメーカー絶版になってしまった。私もあらゆるツテを頼ってようやく手に入れられた一品だった。
とりわけ、パンダカラー、ハイテックツートーンの2ドアレビンは…。一応その後、インターアライド『HiStory』の後に、ignition modelから2ドアレビン1/43サイズが発売されたが、問題は非常に高価だった。現在主流の1/64ではトミカリミテッドヴィンテージ、ホビージャパンからリリースされている。
(2025年8月17日追記)
インターアライド『HiStory』より来る10月予定でこの2ドアハチロクレビンが事実上再生産される発表があった。