(Original Written at 2018/4/1, Rewritten at 2024/9/6)
埼玉西北エリア連合戦のあと、拓海が豆腐の配達に出かけるときに一台の見慣れぬクルマがあった。
文太「今日はこのクルマで行ってもらう。こいつとハチロクの交互で使うんだ。」
そのクルマこそ、拓海が過去問答無用でブチ抜かれた悪夢のマシン…スバル・GC8インプレッサWRX type R Sti ver.Vであった。
インターアライド「HiStory」 スバル・GC8 インプレッサWRX type R Sti Ver.V ソニックブルーマイカ
インプレッサに乗った当初の拓海の感想は
「どこが実用的で、ラクなクルマなんだよ…」
と、戸惑いを隠せず、文太も
「しばらくスランプに陥るかもな。」
と述べるほどであった。実際、拓海は樹らに対しインプレッサを「空飛ぶ円盤」と評し、さらに「このクルマは良過ぎる。」とも高性能に戸惑いを隠せなかった。
その後、埼玉土坂のバトル後に、コーナーインでのブレーキングから、立ち上がりからの加速…AWDのコーナリングを体得してさらに腕を磨いていくのである。
左サイドビュー
さて、このGC8のインプレッサWRX type R Sti ver.は、プロトタイプ・22Bをベースにして1998年9月にリリースされ、そのスペックは
駆動方式 フルタイムAWD
全長×全幅×全高 4350×1690×1405mm(5ナンバー)
エンジン型式 EJ20
最高出力 280ps(206kW)/6500rpm
最大トルク 36.0kg・m(353.0N・m)/4000rpm
種類 水平対向4気筒DOHC16バルブICターボ
総排気量 1994cc (2リッター)
車重 1260kg
トランスミッション 5速MT
と、軽量ハイパワーAWDとしても文句のない性能を持つ。もっともプロトタイプともいえる22Bと比べると最高馬力こそ一緒だが、最大トルクが抑えられるほか、排気量も2リッターに減少、車重も10kg軽くなっている。
現在も、次代以降のGDやGR、GV型の重くなった車重を嫌って、このGC型を今もカスタマイズして乗っているドライバーもいるほどである。ただし、トランスミッションが「ガラス」と称されるほど繊細ではあるが。
ドア拡大。「WRX」の文字がしっかりと。
このWRXの文字はGC8型のWRX Stiのみにつけられている。
リアビュー WRXがデカデカと。
(2018年4月追記)
待望のクーペWRX Stiの発売である。実際自分はこのカラーリングを手に入れたが、このソニックブルーカラーはLimited ver.で、限定仕様だったりする。色は他にもピュアホワイト、アークティックシルバー、クールグレー、ブラックマイカの計5色がリリースされている。
Playstation2で発売された「頭文字D Special Stage」で登場した文太仕様はクールグレーカラーだった。当初はインターアライド『Hi Story』からのリリースだが、その後Hobby Japanの「MARK43」からもリリースされている。
『Hi Story』版を予約した後で知ったが、「文太仕様そのもの」が同じインターアライド『MODELER’S』から発売されることが決まり、そして入手した。比較を行うため同色でよかったのかとは思うが、これについては「仕様」にて記そう。
(2024年9月追記)
昨今主流の1/64ではBM Creationsから同色のクーペWRX Stiがリリースされている。