先頭集団でエマとミハイルが激闘を始めた頃、7位争いにも動きがあった。
7位・柳田M4GTSに、沢渡A110Sと望4Cが迫っていた。
柳田「セクター3に入ってからじりじりと詰めてくる…。最下位からよくここまで這い上がって来たもんだぜ…沢渡…。」
「追い上げてボロボロのはずだが…襲い掛かってくるだけの余力があるなら、受けて立つぜ!!」
一方で柳田が呟いたように、沢渡もここまでの追い上げで疲弊していた。
沢渡「しんどいぜ…俺もA110Sもヘトヘトだ…夏向の10台抜きに挑戦してみようと思ってたが…甘かった…!『10台』抜くって、どんだけバカげた離れ業だよ!!」
それでも、ファイナルラップ突入直前、沢渡は柳田を抜かんと闘いを挑む。
実況・田中「おおっ!7位争いの集団が来る!!」
実況・田中「4号車が飛び出した!!最終コーナー、ブレーキング競争だ!!」
両者・並んでブレーキング!!
実況・田中「行ってしまうのか!!青い弾丸・沢渡光輝が輝きを放つ!!!」
インから柳田M4GTSを抜く沢渡。
そして背後には続いて…
実況・田中「あっとぉ!!そして、18号車・北原が…!」
実況・田中「4号車がこじ開けたスペースに飛び込もうとしている!!さあどうだ!?しかし…ここは苦しいぞ!」
「6号車・柳田のコーナリングがここは一枚上か!?」
望「4号車が離れすぎていて…肝心なところで、スリップストリームが利かない!!」
ここで分断。沢渡は7位に立つが、柳田は抜けなかった望。
しかし、この様子を見る柳田は感心する。
柳田「ほお。北原(望)がこんな位置にまで上がってきたか…。」
この望の奮戦は実況の田中・そして解説の須藤京一も感心する。
京一「北原を刺激しているのは、エマ・グリーンへのライバル意識かも知れませんね。神15の常連であり、MFGの紅一点としていやが上にも意識せざるを得ないのでしょう。」
使用車
MINICHAMPS BMW・3C30 M4 GTS 柳田拓也搭乗車(DTM Edition Proto)
NOREV アルピーヌ・ルノー DFM5P A110S 沢渡光輝搭乗車
sparkmodel アルファロメオ・ABA-96018 4C 北原望搭乗車
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