間瀬峠上り。赤城での突発バトル以来の再会かつ、待望のバトルでもあった。プロジェクトD・高橋啓介と、埼玉西北エリア連合・秋山渉との闘いである。
左・インターアライド「MODELER’S」 マツダ・FD3S RX-7 高橋啓介仕様(中期型)コンペティションイエローマイカ
右・インターアライド「MODELER’S」 トヨタ・AE86 カローラレビン GT-APEXスーパーチャージャー 秋山渉2nd仕様 ハイテックツートーンwithカーボンボンネット
降雨の中、二人の戦いはさながら正丸における拓海vs渉の耐久戦と相成る。

1本目、渉先行。

2本目、啓介先行。
なんと勝負がつかない。渉のスーパーチャージャー、啓介のツインターボロータリーと互角のパワーだったのである。そして戦いは3本目にもつれ込む。
3本目、渉が再び先行
雨脚が強くなった3本目。渉は視界を雨に遮られ、ワイパースイッチに手をかけた途端、その集中力が途切れたのが災いした。普段なら目配りするはずの排水路、その蓋を横切ってしまい、リアがブレイク。

痛恨のスピンアウト。
ほぼ真横になってしまいそこで競走中止。
そこをからくもかわす啓介FDだった。
このバトルも互いの実力を認めるものであったことは間違いなく、後の偽プロジェクトD騒動でも、渉を始めとした埼玉西北エリア連合一同は全面協力を惜しまない友好的関係を結ぶこととなった。
この渉スーパーチャージャー仕様、1/64ではインターアライド「MODELER’S」1/64SeriesでもVol.10にてこの啓介FDとの2台セットでリリースされている。バトル再現はもちろん、渉スーパーチャージャー仕様は拓海カーボンボンネット仕様と並べれば秋名湖での助言シーンの再現なんてのも可能だろう。