間瀬峠。埼玉西北エリア連合第2戦。雨が降る状況で行われたこのバトル。
涼介をして
「今度のは今までので最大の難敵かもしれない。」
と言わしめたダウンヒル。拓海と相対したのは坂本駆るスズキ・カプチーノだった。


右・インターアライド「MODELER’S」 スズキ・EA11R カプチーノ 坂本仕様 コルドバレッド
左・インターアライド「MODELER’S」 トヨタ・AE86 スプリンタートレノ GT-APEX 藤原拓海仕様(後期型) ハイテックツートーン

このバトル、カプチーノ駆る坂本は軽量を生かして先行逃げ切りを図る。
しかもそのコーナーリングは拓海のAE86を上回っていた。


「どうすりゃいい……全くわからない…!」

追走を続ける拓海。バトル前に涼介から受けた助言を思い出す。
「今までやってきた中で、一番苦しかったバトルを思い出してみろ。」
「ヒントを言うなら…京一のやり方は有効だ。今までとは正反対の発想が勝利のカギだ。」

そこで拓海はかつて赤城・日光いろは坂で須藤京一との戦い、彼の得意技「カウンターアタック」を思い出し、それを使うことにしたのだった。


最後のゴール直前、ここで仕掛ける。

立ち上がり加速で坂本カプチーノとの差を詰め、最後の直線で勝負を賭ける。
ここで坂本はブロックをかけてくるが…ブラインドアタックを仕掛ける!


「ば、バカな…ありえねえ…!!」

最後はブラインドアタックによる差し切り勝ち。
ここは拓海ハチロクの馬力が上回ったことがものを言ったのだった。

バトル後、坂本と改めて話し合う拓海。坂本は
「お前の走りはプロっぽいんだ…俺はそれが不思議でたまらないぜ…。」
と、拓海に脱帽するほか、バトル時のメンタルコントロールの重要さを教えている。

そして坂本もまた、ハチロク乗りだった。


モデラーズ 1/64 頭文字D セットVol.14 坂本カプチーノ & 秋山延彦アルテッツァ【MD64214】 ミニカー

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

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