原作では高橋涼介戦のあとだが、アニメ版では慎吾戦のあとにこのバトルとなった。碓氷をホームとする二人。シルビア・180SXのカスタマイズ車シルエイティを駆る佐藤真子・沙雪のふたりである。
おそらくは慎吾の敗戦を知ったことと、真子が池谷と知り合ったことから始まり、拓海が相手となった。

左・インターアライド「MODELER’S」 日産・RPS13 シルビア・180SXカスタム「シルエイティ」 佐藤真子・沙雪仕様 インパクトブルー
右・フジミ模型 トヨタ・AE86 スプリンタートレノAT APEX 藤原拓海仕様(初期型) ハイテックツートーン

バトルは真子・沙雪先行、拓海後追いとなった。
拓海が後追いを選んだのは樹より
「直線と言えるほどの直線もほとんどないし……コーナーばかりで道幅も狭い」
と聞かされており、拓海も池谷に
「向こうが曲がれるコーナーなら、同じスピードでこっちも曲がれるはずじゃないかな…って」
というシンプルな理由だった。


沙雪「対向車なし!派手に行こうよ!!」

ナビゲーター…もとい、コ・ドライバーの沙雪の指示を受けつつ走る真子。快調かと思われたが後ろから突っつかれるプレッシャーは少なからずあったようだ。

「C121を一発で……!?」

そして勝負所・C121、真子シルエイティですらもズレたのに、拓海はライン通り完璧に走り抜け、これをバックミラーで見た沙雪は負けを覚悟したようであった。
それでも最後まで戦おうとするも、
「突っ込みすぎ!!」
で、シルエイティはスピンしてしまう。

後追いの拓海の眼前にスピンしたシルエイティが!


これをなんとかかわす拓海トレノ。

バトル後は拓海の実力をただただ認める真子・沙雪のふたり。その後日を改めて拓海たちと海水浴に行くなどの交流もあった。

ちなみに拓海初の県外遠征(厳密に言えば県境)がこの碓氷だった。
碓氷峠。アニメ版で監修を務めた土屋圭市氏もアマチュア時代はこの碓氷をホームにして走っていたとのことであり、C121もドリフトではなくグリップ走行で駆け抜けるのが実は速く走れると述べている。

さて、ミニカーは主流の1/64ではpeakomodelというところから出ていたようだが、現在はほとんど見かけなくなっている。その後インターアライドから発売されている。

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

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