(Original Written at 2015/6/20)
拓海・樹の高校生当時バイト先のガソリンスタンドの先輩and相談相手で、地元の走り屋「秋名スピードスターズ」のリーダー・池谷浩一郎。その池谷先輩が駆るクルマが日産・S13シルビアである。

京商 日産・S13 シルビア K’s ライムグリーンツートーン

ただし池谷自身の腕はさほどでもなく、原作では庄司慎吾のEG6シビックにバンパープッシュ食らうわ、高橋涼介には大した相手ではないと断じられるほどである。

そんな池谷の駆るS13シルビア、スペックは

駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4470×1690×1290mm(5ナンバー)
最高出力 175ps(129kW)/6400rpm
最大トルク 23.0kg・m(225.6N・m)/4000rpm
種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
総排気量 1809cc
車重 1120kg
トランスミッション 5速MT

1.8リッターターボエンジン、車重1120kgと軽く、順当なクルマ。まさにダウンヒルにはもってこいのクルマである。
実車はアニメ版にて監修を務めた土屋圭市氏も『頭文字D』の作者・しげの秀一先生との対談にて「素直なクルマ」と評しているほどであり、このS13をベースに多くのレースで活躍した。
折しもこのクルマが発売されたのはバブル期のピークたる1988年。よくデートカーやアッシー兄ちゃんが駆るクルマとして都会の人間にはなじみのあるクルマである(かなり間違った使い方なのだが)。

左サイドビュー

なお池谷版は原作・アニメ版ともボンネットにデザインこそ違えど「AKINA SPEED STARS」のステッカーが貼られている。

リアビュー

このミニカーの入手は2007年頃で、おそらく自分と同じ「頭文字D」ファンのコレクターがいたためなのか、あるいはS13シルビアのイメージカラーがこの色だったためか、K’sのライムグリーンカラーはあっという間にミニカーショップから姿を消してしまった。ただし、その後ウォームホワイト(白)、ブルーイッシュシルバー(銀)が再生産されている。

(2015年6月追記)このミニカーの入手から8年経った2015年、インターアライド・MODELERSより池谷仕様のS13シルビアが発売された。池谷仕様については「仕様」にて記そうと思う。

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

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