(Original Written at 2017/6/4, Rewritten at 2024/12/25)
R32 GT-RのベースとなったのがHCR32 スカイラインGTS-tだが、今回はそのセダンタイプが入手できたので、記してみようと思う。

インターアライド『HiStory』 日産・HCR32 スカイラインセダンGTS-t Type M ガングレーメタリック

1989年に登場しているこのセダンGTS-t Type M、スペックはクーペ仕様に負けず劣らずで、

駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4580×1695×1340mm(5ナンバー)
最高出力 215ps(158kW)/6400rpm
最大トルク 27.0kg・m(264.8N・m)/3200rpm
種類 直列6気筒DOHC24バルブICターボ
総排気量 1998cc(2リッター)
車重 1340kg
トランスミッション 5速MT

車重こそ20kgクーペ仕様より重いが、そこはセダンタイプであることも差し引いても十分なスペックだろう。このモデルは1989年設定のようだが、当時の車体カラーにガングレーメタリックの設定がなく、このカラーは1991年のマイナーチェンジで追加されたものであった。ちなみにこのマイチェン時にタイプX・タイプGと名乗る2.5リッター仕様が追加された。

CMは山下達郎氏が歌う「ターナーの汽罐車」で見覚え、聞き覚えがある人もいるだろう。CMにも出てきたカラーもこのガングレーだった。(今はYoutubeでも見られると思うが)


左サイドビュー

この32セダンも、『頭文字D』本編ではついに登場しなかった一台ではある。だが、増刊本「ドライバーズテキスト」に登場しているから、このクルマに乗っている人物はいてもおかしくはない。
もう28年前のクルマゆえ、自動車税関係で今走っているのは稀かもしれないだろう。

こちらも頭文字Dスカイラインユーザーと合わせてみる。

中里毅仕様(R32 GT-R)と。

北条凛仕様(R32 GT-R)と。

セダンタイプの車は「頭文字D」本編でもほぼランサーエボリューションやアルテッツァ、そして啓介の弟分たちの車でしか登場しない。なので、このクルマと中里・北条先輩とで合わせればセダンGTS-tに乗ってきた後輩の挑戦を受けて胸を貸し、それで助言を与える…というところだろうか。


川井淳郎仕様(ER34)と。


星野好造搭乗車(R34 GT-R Nur)と。

34型になる川井・星野の場合も後輩の挑戦に付き合うところだろうか。
やはり馬力アップも必要になる、とも言いそうではある。


リアビュー R32とは少々テールランプの形状が異なる。

このモデルはインターアライド『HiStory』が初めてモデルを製作した最初のラインアップに数えられたもので、今ではなかなか見つけるのが難しい一台かもしれないだろう。こうなると、ホビージャパン『MARK43』やixo『First43』あたりからリリースを望む一台かもしれない。

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

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