(Original Written at 2016/6/3)
「ランエボ以外はアウト・オブ・眼中!」

栃木・日光いろは坂をホームとする三菱・ランサーエボリューション軍団『Emperor』。冒頭の台詞を言うのは、Emperor切り込み隊長的存在にして、チームナンバー2とも言える岩城清次で、彼が駆るのはランサーエボリューションIVの競技用仕様、RSである。

Sun Star 三菱・CN9A ランサーエボリューションIV スコーティアホワイト

そのスペックは、
駆動方式 フルタイムAWD
全長×全幅×全高 4330×1690×1415mm (5ナンバー)
最高出力 280ps(206kW)/6500rpm
最大トルク 36.0kg・m(353.0N・m)/3000rpm
種類 直列4気筒DOHC16バルブICターボ
総排気量 1997cc(2リッター)
車両重量 1260kg
トランスミッション 5速MT

エボIVは5ナンバーサイズでは最後のタイプで、このモデルからAYC(アクティブ・ヨー・コントロール)が搭載された。しかしながら性能はあまりよくなく、更にはマシントラブルが非常に多いクルマでもあった。それ故にわりとデフが信頼できる競技用仕様のRSを選んだのかも知れない。清次仕様ではさらに馬力を高めており、最高出力は300psとなっている。彼の侵攻は妙義を叩き潰し、秋名についても拓海以外ではもはや食い止められなかったほど。

サイドビュー

さらにアニメ版ではボンネットに、Monster…日本のラリー、ダートトライアルの重鎮ドライバーのひとりとしても知られる田嶋伸博氏率いる「モンスタースポーツ」のステッカーを貼っている(版権もあって字は微妙に変えていたりするが)。しかも、現実でもモンスタースポーツはランエボIVのカスタムも行っているから、不思議と清次に似合ったりする。
原作では賢太VS拓海戦のバトル後に現れ、アニメ版では2nd Stage冒頭で、群馬侵攻の予兆だった。

されど、本人の性格ゆえにか拓海・啓介に負け、さらにはカイにも逃げ切りを許すなど、いまひとつな印象ではある。

リアドア拡大 確かに「EVOLUTION IV」の文字が。

これに加えて、エンペラーのメンバーの一人が同じくエボⅣを駆って真子・沙雪のホームとする碓氷峠に現れ、彼女らと戦っているが、こちらは真子・沙雪の奮戦により撃退されている。


リアビュー

このモデルは香港のブランド「Sun Star」から出たモデルで、無論実車のモデルである。
しかもこのモデルは絶版となったらしく、入手した当時、エボIVの1/43ロードカーモデルはこれしかなく、今後国内メーカーからモデル化してほしい一台ではあった。

(2016年6月追記)
インターアライド「MODELER’S」より、清次仕様のエボIVが発売された。実のところ、今年になってインターアライド「HiStory」からエボIIIとエボIVの発売が予定されるということからもしかしたら…と思い、そして入手した。清次仕様については「仕様」にて記す。

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

2 thoughts on “三菱・CN9A RSランサーエボリューションIV 岩城清次搭乗車(ベースモデル)”
  1. エボⅢなら昔エムテックからモデルアップされていましたよ
    黒はありませんでしたが…

  2. >通りすがりの某様
    情報ありがとうございます。エムテックででしたか…知らなかったです。ただ、今エポック社は1/43ミニカー作ってないんですよね…。それが残念です。

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