(Original Written at 2023/9/26, Rewritten at 2024/10/9)
2023年に自分が手に入れたいミニカーであるこのモデルが発売された。
三菱・CA4A ミラージュサイボーグである。

インターアライド「HiStory」 三菱・CA4A ミラージュサイボーグR ピレネーブラックパール

1991年にフルモデルチェンジしたミラージュは、1992年に三菱が新開発したエンジン「MIVEC(マイベック)」の第一号搭載として選ばれ、CMでも多く流れた。CA型のCMキャラは深津絵里・布施博・福山雅治の各氏が、CA型ホットモデル・「サイボーグ」は和久井映見・宅麻伸・保阪尚輝の各氏が務め、CMソングはCA型は小田和正氏の「風と君を待つだけ」、サイボーグは小田和正氏率いたオフコースの名曲「愛を止めないで」のリバイバルが使われ、自分も多く見ていた。
この頃の三菱自動車はまさに黄金時代とも言え、ミラージュやランサーエボリューション、GTO、RVR、デリカスペースギアといった魅力的なクルマを多く作っていたのだ。
このミラージュもわりと手に入れやすいクルマ(サイボーグRでも188万円)で、ラリー・ジムカーナといったモータースポーツで活躍。とりわけジムカーナ競技ではEG6シビックSiRとその覇権を競ったほどだったという。日本が元気だった頃の一台だ。

左サイドビュー

前述のMIVEC搭載を強調するのか、ドア横にはMIVECの文字が記されている。自分ももし免許取りたてだったら乗りたかった一台だろう。


フロントドア拡大。MIVECが誇り高く。

そのスペックは
駆動方式 FF
全長×全幅×全高 3950×1690×1365mm(5ナンバー)
最高出力 175ps(129kW)/7500rpm
最大トルク 17.0kg・m(166.7N・m)/7000rpm
種類 直列4気筒DOHC16バルブ(NA)
総排気量 1597cc(1.6リッター)
車重 1030kg(Cyborg)/1040kg(Cyborg R)
トランスミッション 5速MT

こう見ると「頭文字D」の世界にもいそうな一台で、ダウンヒルでなら慎吾のEG6、大輝のEK9とも対抗できそうな一台だろう。ひょっとしたら京一率いるエンペラーの弟分チームで、同じ三菱の「ミラージュ」チームなんてあったかも知れないだろう。無論京一や清次、秦野の小早川あたりもランエボに乗る前はこのミラージュサイボーグに乗っていたなんてあるかも知れない。


リアビュー

今回インターアライド「HiStory」から発売されたCA4Aミラージュサイボーグは上位グレードの「Cyborg R」で、パワーステアリング・エアコン・レカロシート標準装備という豪華版だった。イメージカラーでCMでもよく使われたピレネーブラックパールカラーを筆頭に、コルスグレー、スコーティアホワイト、シャンパーニュイエローの4色がラインアップされ、今回は幸いにもイメージカラーのピレネーブラックを入手できた。

ハイストーリー 1/43 三菱 ミラージュ サイボーグR 1992 ピレネーブラック
ハイストーリー 1/43 三菱 ミラージュ サイボーグR 1992 スコーティアホワイト

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

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