前回からは多忙のため間隔が空いてしまったが再開。
丹沢ヤビツ峠・上りで小早川が完敗に終わったことを知り、第1の防衛ラインとなるチーム246・リーダーの大宮智史は闘志を燃やした。相手はあの藤原拓海のAE86トレノ。そして大宮はマツダ・NBロードスターだった。
左手前・京商J-Collection マツダ・NB8C ロードスター 大宮智史搭乗車(オープンモデル) エボリューションオレンジマイカ
右奥・インターアライド「MODELER’S」トヨタ・AE86 スプリンタートレノwithカーボンボンネット 藤原拓海仕様 ハイテックツートーン
先行は大宮だった。
大宮「俺のキャリアで最高のパフォーマンスを今夜は引き出してやる。」
そう豪語するのみならず、先行を選んだのは拓海の走りを後方から眺めていると相手のペースに引きずり込まれてしまうと見て、目の前に何もいない状況で自分のペースで走るほうが勝負になるとの直感から先行を選んだのだった。
バトル序盤から中盤にかけては地元のアドバンテージを持つ大宮はハチロクに付け入るスキを与えなかった。そしてロングストレート、ここで大宮は仕掛ける。
大宮「同じコンセプトのハチロクに負けるわけにはいかねえな…意地でもな!」
大宮はタイミングを遅らせたレイトブレーキングを仕掛け、一瞬ながらハチロクを突き放す。
拓海サイドから。
突き放されながらも、拓海もまた必死の追走だった。先行・大宮の走りをトレースしていきつつも、ついに終盤、高速域に入ったところで感覚的にAE86のヘッドライトが空力的に不利であることを理解し、拓海は、反射的にヘッドライトをたたみ、ブラインドアタックを仕掛ける。
拓海「ブレーキングをするほんのわずかな手前……よくわかんねぇけど…!ここだ!!」
一気に並びかける!
ブレーキング手前で拓海はヘッドライトを照射。ここで大宮はコース前方が瞬間的に明るくなったことで、反射的にブレーキングを早めてしまい、並走されてしまう。
大宮「くっ……!早かった……!!」
そして最終盤・道幅の狭いワインディングに突入したところで、大宮のNBロードスターのリアウイングが標識にぶつかり、破損。それが元でリアのトラクションを失った大宮は

スピン・競走中止となる。
バトルはその横を拓海が駆け抜け、勝利となるも、大宮も満足いく勝負だったと述べた。
それにしても…NBロードスターの1/43はこのオープンモデルばかりで、大宮仕様と同じくクローズドトップのモデルがほとんどない、というか見たことがない。
再現するにしても「締まらない」のは何でだろうか。