(Original Written at 2020/10/4, Rewritten at 2024/10/8)
かつてのマツダのCMで、1989年にフルモデルチェンジしたBG型ファミリアの3グレードが並走して走るものがあった。CMソングはサディスミック・ミカ・バンドやチェッカーズが務めていて、見た記憶がある。そのうちの一台はこの前記したGT-AeのベースとなるGT-Xだが、今回はその3グレードの1台、ファミリア・アスティナである。

インターアライド『Hi Story』 マツダ・BG5P ファミリア・アスティナ 1500 DOHC 1992spec ブレイズレッド

1990年に追加グレードとして発売されたこのアスティナの特徴はリトラクタブルライトwith5ドアハッチバック。当時としては見た目もオシャレなもので、このクルマのセールスポイントは『ルックス』だったという。今から見ればこんなことでクルマが売れたのか、と言われそうだが、昔は皆社会人務めしたらクルマを買うのが目標だったのだ。まして、バブル期だったのだから。


左サイドビュー

見た目がオシャレな反面、スペックが以下のようなものだった。
駆動方式 FF
全長×全幅×全高 4260×1675×1335mm(5ナンバー)
最高出力 120ps(88kW)/6500rpm
最大トルク 13.5kg・m(132.4N・m)/5500rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量 1498cc
車重 1030kg
トランスミッション 5速MT

車重こそ1t台で収まっているが、思ったよりもスペックが高くないのである。ホットハッチを記す、と書いたが、このクルマはホットハッチとは言えない一台ではある。
もっとも、同じファミリアで高スペック、ホットなのが欲しければGT-X乗れというところか。


リアビュー 「ASTINA」が映える。

2020年7月にインターアライドから発売されたこのモデルは、1992年にマイナーチェンジされた後期型だが、カラーはCMにも登場したこのブレイズレッドのほか、パッションローズ、クリアホワイト、ブリリアントブラックと用意されていた。

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

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