(Original Written at 2022/5/30, Rewritten at 2024/8/18, 2025/8/11)
第4戦「シーサイドダブルレーン」。この第4戦では夏向がカスタマイズ仕様をさらに発展させ、沢渡がアッパーグレード、相葉がマイチェン仕様に変えるが、12号車・ミハイルもついにこの車に乗り換えた。718ケイマンの最上級グレード、「718 ケイマン GT4」に。
MINICHAMPS ポルシェ特注 ポルシェ・982L40 718Cayman GT4 ”Sports Cup Edition” キャララホワイトwith15ストライプ
実を言うと、ミハイルの駆るケイマンGT4は、ロードカーのホワイトカラーが1/43では存在せずで、あるとすれば今回入手したリミテッドバージョン・「Sports Cup Edition」か、レーシングカー仕様のプロトタイプ・「Clubsports Plain Body」「718Cayman RS」しかないのである。なので今回はロードカーの形がまだ残る「Sports Cup Edition」を入手した。
このSports Cup Edition、2019年にドイツ本国にて「ポルシェスポーツカップドイツ」の15周年を記念して、限定販売されたものである。ボディサイド・ボンネット・ルーフには、赤いストライブが添えられ、ボディサイドには15周年を表す「15」のロゴがゼッケンナンバーのように配置されている。他、ホイールやドアミラー、インテリアには「ガードレッド」と呼ばれる赤色を施し、ほかにもリアにダウンフォースを得る大型ウイングが固定されている。

左サイドビュー
このSports Cup Edition発表後、2020年に行われたマイナーチェンジではSports Cup Editionに準じたスペックとなっており、
駆動方式 MR
全長×全幅×全高 4455×1825×1270mm
最高出力 420ps(309kW)/7600rpm
最大トルク 42.8kg・m(420N・m)/5000~6800rpm
種類 水平対向6気筒(NA)
総排気量 3995cc(4リッター)
車重 1420kg
トランスミッション 6速MT
と、文句のないスペックであるが、強いて言えば車重が1420kgと夏向の86、沢渡のA110S、そしてA110Rよりも重いのが気になるところ。
さらにはミハイル自身もPDKをやめ、マニュアルトランスミッションに変更した。
臨戦態勢万全で第4戦に挑み、予選では沢渡駆るアルピーヌA110Sに僅差ながら及ばず「借りは返す」と言うのだった。
しかし本番、スタートでいきなりPPの沢渡のA110Sがスピン。ミハイルは夏向ともどもそれに巻き込まれて順位を8位に落としてしまうが、ともに7位に順位を落とした夏向がこの事情を察知し、ミハイルに「道は切り開きます、ついてきて下さい」
と言うように追撃を促す。これに応えるようにミハイルも
「これは一時の紳士協定だ。了解した。」
と言うように夏向とのツープラトンにて追撃を開始する。その後上位に入ったところで協定解消・夏向との一騎打ちとなり、
夏向・ZN6 86(第4戦仕様)と。ゴール時を再現。
最後は勝利をおさめるも夏向は僅差の2位に入った。このために戦後はスランプに陥り、第5戦に響いてしまうのである。なお、バトル再現においてミハイルのGT4はこのモデルで行う。
リアビュー
前述にも記したが、ミハイル駆るおそらくホワイトの718 Cayman GT4は1/43だとこのSports Cup Editionか、Clubsports Plain Bodyと718 Cayman RSでしか入手できないためなかなか手に入れられなかったが、今回は情報を仕入れた末に入手ができた。
同色だと、Clubsports Plain Body…つまりレース仕様プレーンボディ版や718 Cayman RSといったレース仕様を探すことになるだろう。ロードカー仕様だと一応アナザーカラーであればイエロー・ブルー・レッドとあり、比較的そちらの方が手に入れやすいと思う。1/64ではMiNICHAMPSより718 Cayman GTS RSが同色でモデル化されている。