(Original written at 2016/11/4 and 2021/8/24, Rewritten at 2024/8/23)
埼玉西北エリア連合戦at秩父定峰峠で拓海が戦ったのが、かつて正丸峠で戦った秋山渉の従兄弟である、秋山延彦であった。その延彦が駆るのが、トヨタ・SXE10 アルテッツァである。
MARK43 トヨタ・SXE10 アルテッツァ RS200 Sports edition シルバーメタリック
1998年、トヨタから「コンパクトなボディーでFRレイアウトのセダン」が出る、ということで期待された一台で、欧米でも初代レクサス・ISとしてリリースされた。しかしながら、トヨタのスポーツセダンを統合する事情などがあって、いざ発売されてからは重いだのギアがクセありだので叩かれたといわれる。
延彦が駆るアルテッツァはスポーツグレード「RS200」の最上級、「Z-EDITION」で、このスペックは
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4400×1720×1410mm(3ナンバー)
最高出力 210ps(154kW)/7600rpm
最大トルク 22.0kg・m(216N・m)/6400rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ(NA)
総排気量 1998cc (2リッター)
車両重量 1360kg
トランスミッション 6速MT
思ったよりはあまりスペックが高くなく、公式では210psとしているが、ドライバーの実測で150~160ps程度しかなかったとも言われている。実際、本編でも拓海のハチロクに置き去りにされてしまったのである。他にも啓介主軸の短編「ウエストゲート」で啓介に絡んだ相手がこのアルテッツァに乗っていたが、見事に煽られる形だった。
2005年、アルテッツァは「レクサス」ブランド日本導入プラス「レクサスIS」のフルモデルチェンジにより、生産を終えた。だが近年、「走れるセダン」として再評価されるようになり、さらにはMTもあることから「運転の基本を覚えるため」にアルテッツァを購入、乗るレーシングドライバーもおり、中古車価格も高めである。
左サイドビュー
(2016年11月改稿・写真差し替え)
本編の設定では延彦仕様はシルバーカラーのRS200 Z-editionであり、エポック社M-TECHから出たモデルでもシルバーが出た(M-TECH初のモデルがシルバーメタリックのアルテッツァだという)が、シルバーカラーのはついに手に入れられなかった。
その後、2016年10月にホビージャパン、MARK43よりこのシルバーカラーのアルテッツァ、それも延彦が乗っていたグレードであるRS200が発売された。フロントスポイラー、サイドマットガード、リアウイングと装着している。延彦仕様はリアウイングではなく、小型リアスポイラーを装着している設定である。
リアビュー リアスポイラーは延彦仕様では小さいのだが。
カラーは延彦仕様と同じシルバーメタリックを始め、スーパーホワイト・ブラック・ブルーマイカ・スーパーブライトイエローがラインアップされている。
(2021年8月追記)
インターアライド「Hi Story」からもアルテッツァRS200が2021年7月にリリースされることが決まり、これはもしかしたらと思うが、延彦仕様が今年出るサインなのかもしれない…と思っていたが読み的中。延彦仕様、7月予定だったが8月中旬に変更の上で「MODELER’S」より発売された。これにより、「埼玉西北エリア連合」、総結集となる。延彦仕様は「仕様」にて記す。