(Original Written at 2017/8/22、Rewritten at 2024/6/26)
「自分の走りに不安を感じたら、勝負は負けだ…!」

冒頭の台詞を言うのは、南栃木・日光いろは坂で『EMPEROR』の斬り込み隊長・岩城清次を破った新星の男、小柏カイ。

拓海がエンジン載せ替えたハチロクトレノで渉、そして京一とのリベンジバトルで勝ちを収めたあと、拓海のバイト先に現れたのがカイが駆る「ずんぐりしたクルマ」、トヨタ・SW20 MR-2。本作では初のMR…ミッドシップリアドライブ車である。

そのカイ、なんと拓海に会う前に『Emperor』の清次をいろは坂で破り、そして京一を破った拓海の話を聞きつけ、挑戦状を叩きつけるのだった。加えて、カイと拓海の邂逅と前後して拓海の父・文太の元に、青年時代の好敵手だったカイの父・小柏健から電話が入り、さながらこのバトルは親子二代の戦いとなった。

そんなわけで自分も当時SW20の1/43モデルを探しまわり、当初手に入れられたSW20 MR-2は、色違いの上、屋根も違うタイプだった。(自分では比較的色が近いものを選んだが…)


tosa collection トヨタ・SW20 MR-2 T-バールーフedition ターコイズマイカメタリック

これは2004年頃入手したもので、tosa collectionからはこのダークターコイズ(深緑)とスーパーブライトイエロー(黄色)がリリースされた。他社ではエポック社M-TECHからはスーパーホワイト(白)とブラック(黒)の2色、EBBROからはホワイト・イエローのほかスーパーレッド(赤)の3色がリリースされているが、いずれの各社とも小柏父子のSW20の色・ストロングブルーマイカ(青)はリリースしていなかった。


左サイドビュー


リアビュー

さらにtosa collectionモデルの特徴としては、『Tバールーフ』なる、いわば天井がガラス張りの仕様で、他社はすべてハードトップ仕様であった。小柏父子のSW20も、ハードトップ仕様である。

Tバールーフ

現在、tosa collection、M-TECH、EBBROの各社もSW20 MR-2はほぼ絶版らしく、近所のミニカーショップでもそうそう見ることができない。でも、再生産を考えるのであれば、ぜひとも小柏父子仕様のブルーマイカをリリースしてほしいものだと当時は思ったものである。

(2017年8月追記)
時は流れて、新たにインターアライド「HiStory」より標準仕様のSW20 MR-2がリリースされており、その後小柏健・カイ仕様のSW20もリリースされることとなった。それらを鑑みて「Part2」ではEBBROからリリースされた分を、そして「仕様」では小柏健・カイ仕様のを記していく。

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

4 thoughts on “トヨタ・SW20 MR-2 小柏健・カイ搭乗車(Part.1 T-Bar Roof ed. )”
  1. >るしふぁーさん
    はじめまして。
    ブログを見ていただきありがとうございます。
    お父様がTバールーフのMR-2に乗ってたとは!いい思い出でしょうね。
    でも、今ではTバールーフのクルマはもう見られないし、作られないでしょうねぇ…。

  2. 私はノーマルルーフで最終型のGTに乗ってましたが、はやかったがかなりのジャジャ馬で、しょっちゅうスピンしてました。その後に乗ったFD型RX-7の方がマイルドでコントロールしやすく、改めてFRはいいな~と感じましたね~

  3. >ストリング・フェロー・ホークさん
    はじめまして。
    ブログを見ていただきありがとうございます。
    ははあ。SWドライバーでしたか。お言葉から察するに、相当扱いが難しいクルマだったようですね。
    昨今SWもあまり見かけなくなったように感じます。

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