(Original Written at 2017/8/22)
「いろは坂の下りには、絶対に防げない走行ラインがある」
かつて、エンペラー以前に南栃木・日光いろは坂を主戦場にしていた走り屋・小柏健。
そして、その子息であるカイ。
小柏父子が駆るクルマこそが、トヨタ・SW20 MR-2である。

左・EBBRO トヨタ・SW20 MR-2 スーパーレッド
右・インターアライド『MODELER’S』 トヨタ・SW20 MR-2 小柏カイ仕様 ストロングブルーマイカ
毎度のことだが、さっそくEBBRO版…標準仕様と比べてみる。

フロント比較 左・標準仕様と右・小柏仕様の差はほぼ同じか。

リア比較 左・標準仕様と右・小柏仕様の差はトランクリッドの形状と二本出しマフラーの大きさか。

インターアライド『MODELER’S』 トヨタ・SW20 MR-2 小柏カイ仕様 ストロングブルーマイカ
エクステリアでの差はトランクリッドの形状の違いが大きいことなのだが、カイ仕様の設定では1993年マイナーチェンジで改良された『Ⅲ型』と呼ばれるタイプのG-Limitedグレードで、そのスペックも変わっており、駆動方式・全長・車幅・全高・トランスミッションは変わっていないが、
最高出力 180ps(132kW)/7000rpm
最大トルク 19.5kg・m(191.2N・m)/4800rp
と、1989年I型G-Limitedに比べて馬力がアップしているのが特徴である。その一方で車重がわずかながら増え、1220kgとなっている。

左サイドビュー
ホイールも換えている設定で、Arcade stage wikiによると、このホイールはTRD製「ALUMI-K」となっており、外付けパーツで換えているのはこのホイールとマフラー(オリジナル仕様)のみである。
やはり機械チューニングを父・健とともに優先しているのだろうか。

リアビュー

文太GC8インプレッサと。
こうやって並べてみると、後に秋名湖でカイの父・健に呼びつけられた文太を再現したところか(原作。アニメ版では電話でのやりとりに変更)。
健「実はこのSWを究極形態にしようと思っているんだ。」
文太「ほう。そいつは楽しみだな。」
健・カイ仕様のほか、SW20の究極形態というのがある。それが『TRD 2000GT』である。これについては「究極形」で記そうと思う。