夏向・ミハイルの共闘協定が終了した直後、瀬名はトップを走っていたが…。
瀬名「片桐夏向がもう来ている……なんて奴だ…。」
そして、夏向がようやく3番手に来たのを知ったエマは動き出す。
エマ「Darlin’が来たからには…もう、貴方の役目は終わりね。No.885 Boy!」
「Thanks, your drive…and…(今までご苦労様、そして…)」
エマ「Good-Bye!!」
ハイドロトラップでぶつかりに行く!
瀬名「な……んだとぉ…!」
エマ「エマのせいじゃないわ。視野の狭い、貴方が悪い!!」
実況・田中「あっと、接触があった!!885号車がふらつく!サイドバイサイドのままハイドロトラップに、突っ込んだああーーーーっ!!」

実況・田中「サイドバイサイドのまま、ドライ路面に885号車と624号車が飛び出す!86号車がピッタリと624号車に張り付いている!!」
エマのスリップストリームに乗る夏向。
夏向「君のトウを借りるよ。エマ。」
エマ「どうぞ召し上がれ♪だってKanataはエマの未来のはずだもーーん💛」
夏向「……You’re Wrong(違うけど)…!」

実況・田中「4リッターV8ツインターボ(※本BlogのはV12ツインターボ)が炸裂っ!!アストンマーティンが抜け出していく!!」
そして夏向が今度はサイドバイサイドで襲い掛かる!
瀬名「ふんばれスープラ!!加速競争で86に負けてんじゃね……!」
エマのスリップストリームの効果で夏向、差し切り。
瀬名「負けてんじゃねぇかよ!!!」
さらに後ろからもう1台。
実況・田中「やはりと言うか、当然のようにベッケンバウアーがこの位置にいる!!」

実況・田中「スリップストリームのスクラムがガッチリと完成していて、885号車の割り込むスペースがない!高速サーキット・ダブルレーンの残酷な洗礼だ!1周目から先頭を守ってきた885号車が、なんと4位に転落!!」
しかし、この状況を観戦していた夏向の師匠・高橋啓介はむしろ絶好の機会と見る。
啓介「よし。いいタイミングだ…まだ間に合う!これで瀬名は生き返るぜ。あいつの本領はここからだ!!」
瀬名はブースのペース担当である雪平治(『昴と彗星』ではあの佐藤昴のコーチ)に無線を飛ばす。
瀬名「雪平さん、俺って格好悪いですかね…?」
雪平はこう返す。
雪平「は!?何言ってんだ…そうだな。格好悪いぞ。だが瀬名…お前、予選何位だった?」
瀬名「え……4位だけど…。」
雪平「だよな。それで今は何位走っている?」
瀬名「あ!!」
雪平「そうだろうが。振り出しに戻っただけだ。何ふてくされてんだ。そういうところが格好悪いって言ってんだ。タナボタでもらった順位に価値はない。自分の力でもぎ取る順位にこそ、価値はあるんだ!!」
「群馬プライドの本家正当後継者は誰だと思っているんだ!!」
瀬名「了解!!瀬名よりブースへ…これよりポルシェの撃墜に向かうぜ!見てろよ、OVER!!」
追走を再開する瀬名。ここから食い下がっていく。
使用車
MARK43 トヨタ・DB42 GRスープラ 諸星瀬名搭乗車
Solido アストンマーティン・AM601 V12 Vantage エマ・グリーン搭乗車(本編同色・アッパーグレード)
インターアライド「MODELER’S」 トヨタ・ZN6 86 片桐夏向第4戦仕様
MINICHAMPS Porsche特注 ポルシェ・982L40 718Cayman Sports Cup Edition ミハイル・ベッケンバウアー搭乗車(Limited ver.)