渉戦のあと、拓海はメカチューンエンジンに載せ替えたハチロクトレノに自信を得たのか、高橋涼介に連絡を取る。
「須藤京一という人は、どこに行けば会えますか?」
涼介は拓海(実際は父・文太)がエンジンを載せ替えた情報を知っていたのか、それをもって京一に再挑戦するのを理解したらしく、
「彼のホームは、日光・いろは坂だ。」
と教える。
そして足尾道路を通って単身日光いろは坂に拓海は新・ハチロクでたどり着き、京一らEmperor一同と対峙。京一も拓海のマシンが違うことがわかり、
「いいだろう。俺にとってもやり残したバトルだ。ここで決着をつけよう。」
そして、拓海のリベンジマッチが始まる。
左・インターアライド「MODELER’S」 トヨタ・AE86 スプリンタートレノ 藤原拓海仕様(Night Run ver.) ハイテックツートーン
右・インターアライド「MODELER’S」 三菱・CE9A ランサーエボリューションⅢ GSR 須藤京一仕様 ピレネーブラックマイカ
バトルは拓海が先行して逃げ切れば勝ち、というルールではじまり、拓海は先行して走り出す。
これを追走する京一。彼の対強敵作戦である後追いであるが、走りながらこう述べる。
後方追走再現。
「なるほど。確かに以前とは違うな。メカチューンならではの独特の伸びだ。ならば俺も本気で攻められる!」
京一もまた拓海がエンジンを載せ替えた情報をつかんでいたらしく、離さずの追走を行い、勝負所…最後の橋の区間に持っていく。
そして橋の区間のコーナーで拓海が曲がり切れず、ラインが入れ替わるところを京一が差し切る、という所で…!
曲がり切った拓海のトレノ!
なんと拓海がコーナーを曲がり切り、ラインが変わらずノーズ差しのいだのだった。
バトル後、京一も拓海の新エンジンのハチロクに感嘆の一言を述べ、拓海もまたさらに伸びゆくであろうと述べてその場を離れたのだった。
このバトルも前回の渉vs拓海同様、1/64サイズでバトル再現をするならインターアライド「MODELER’S」シリーズVol.15で拓海トレノ(中期型)を、Vol.17で京一エボⅢを使うか、ホビージャパンからのエンジン載せ替え後の拓海トレノ、京一エボⅢを使うことになるだろう。