(Original Written at 2018/8/11, Rewritten at 2024/9/3)
2015年8月、遠戚の兄さんの招きを受けて関西方面に行き、そこで乗ったクルマがある。
それが、今回の「スズキ・ハスラー」である。

インターアライド「HiStory」スズキ・MR31S ハスラー Xターボ パッションオレンジ・ホワイト2トーンルーフ

HA36S アルトワークスに先駆けること1年前、2014年に登場したハスラーは、軽自動車ながら使い勝手・ルックスのよさなどが評価され、2014-15年度RJCカーオブザイヤー、日本自動車殿堂カーオブザイヤーに選ばれた一台である。

このインターアライドからモデル化されたのは最上級のXターボグレードで、そのスペックは

駆動方式 FF/AWD
全長×全幅×全高 3395×1475×1665mm(5ナンバー)
最高出力 64ps(47kW)/6000rpm
最大トルク 9.7kg・m(95N・m)/3000rpm
種類 水冷4サイクル直列3気筒DOHC12バルブICターボ
総排気量 658cc(660cc・軽自動車)
車重 820kg(FF)、870kg(AWD)
トランスミッション CVT

何気に戦闘力も高く、駆動方式こそ違えど、トルクはあのカプチーノを上回る(カプチーノ…8.7kg・m(85.3N・m)/4000rpm)。自分も交通量の少ない所で試走させてもらったが、加速がいいのを第一に感じ、走ってみても「楽しい」と思ったものだった。


コックピット部拡大。インパネにシフトレバーがある。

また、低燃費がもてはやされる昨今、このクルマもCVT…無段変速が主力ともいえ、MTが用意されているのは廉価版のAグレードか、その一つ上の中間グレード、Gグレードに用意されており、Xグレードでは用意されていない。


左サイドビュー

このクルマは、読者諸兄にとっても懐かしの漫画・アニメ「Dr.スランプ」の則巻アラレがCMキャラクターになっていることで存じ上げている人も多いだろう。その描き下ろしイラストで、アラレの父・則巻千兵衛と妻・みどりが乗っているのがこのオレンジのハスラーで、イメージカラーはやはりこの色になるのかもしれない。

坂本カプチーノと。

「頭文字D」でも出てきたら面白い一台かも知れない。ハチロクよりも軽く、カプチーノよりも加速性能が高いのだから。もっとも車高が高いハンデはあるのかもしれない。


リアビュー

1/43モデルではインターアライド「HiStory」から出ており、このパッションオレンジのほか、パールホワイト(白)・キャンディピンク(桃)・サマーブルー(水青)のボディカラー4色(ルーフカラーはホワイトで統一)ラインナップされたが、人気車種のためかあっという間に売り切れ、自分もあらゆるところを探してようやく見つけられたものである。
願わくは、フェニックスレッド(赤)や、ルーフカラー・ブラックもラインナップに加えて、再生産してくれるとうれしいと思う。加えて、2015年の夏に行われたキャラバンライブで、ももいろクローバーZの5人が乗りつけた特注カラー、レッド・ピンク・イエロー・パープル・グリーンの5色を限定版でリリースしても面白いかもしれない。
そして最後に、私事ながら…このクルマの楽しさを教えてくれた兄さんにこの場にて感謝を申し上げます。

(2018年8月追記)
MARK43より、このハスラーが1/43モデルでリリースされるという。このモデルでは「X」グレードに加えて、中型グレード「G」がモデル化されるという。カラーはパッションオレンジとサマーブルーに加えて、ルーフカラーブラックのフェニックスレッド、カーキグリーンが追加された。

(2024年9月追記)
現在主流の1/64ではBM Creationsから2019年型のアクティブイエロー、オフブルーの2色がリリースされている。

BM CREATIONS 1/64 スズキ ハスラー 2019 アクティブイエロー/ホワイトトップ RHD【64B0389】 ミニカー

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA