(Original Written at 2017/10/5, Rewritten at 2024/9/2)
スズキの看板的軽ハッチバック・アルト。
免許取りたて、の読者諸兄・諸姉で、まずは軽から…だけどマニュアル乗りたい…と言うので選ぶとしたら、このクルマは絶好の一台だった。
それが、HA36S アルトワークスである。

MARK43 スズキ・HA36S アルトワークス スチールシルバーメタリック

2015年12月、スズキは現行のアルト・アルトターボRSをベースに、さらなる走りを磨き上げた軽ホットハッチとして作られ、かつてのホットモデル名「ワークス」をつけたのがこのクルマである。

そのスペックは
駆動方式 FF/AWD
全長×全幅×全高 3395×1475×1500mm(5ナンバー)
最高出力 64ps(47kW)/6000rpm
最大トルク 10.2kg・m(100N・m)/3000rpm
種類 水冷直列3気筒DOHC12バルブICターボ
総排気量 658cc(軽自動車)
車重 670kg(FF)、720kg(AWD)
トランスミッション 5速MT

トルクが以前記したカプチーノや、ハスラーよりも上で、加速力があるのが伺えるところだ。何気にターボ車なので戦闘力もあるだろう。
2016年、クスコジャパンのジュニアラリーチーム(チーム・高崎くす子)が、このアルトワークスをベースとしてラリーに出場したのはよく覚えている。


左サイドビュー

実車のアルトワークスは1987年から2000年まで3回のフルモデルチェンジを受けつつ発売されたが、新世紀に入って絶版となっていた。絶版になったのは当時のスズキのトレンドが「軽ミニバン」…ワゴンRなどの売れ行きがよかったのが一因なのかもしれない。

坂本カプチーノと。

こうやってカプチーノと並べても絵になる。ただ、このアルトワークスが発売された当時「MF GHOST」が連載開始されているから、MFGの下位カテゴリーで軽自動車・1000ccクラスのがもしあれば出ていそうな一台ではある。

マニュアル車に乗りたいと言う、今の免許取りたての子のためにもアルトワークスは作っておかないといけない一台だろう…と言いながらも2021年、復活せしアルトワークスはたった1代で生産終了・廃モデルとなってしまったのが残念である。


リアビュー

初代アルトワークスはかつてインターアライド「HiStory」から1/43ミニカーが発売されたが、残念ながら今も入手できないままでいる。4代目は「MARK43」からの発売で、自分自身はカタログやWEBサイト、そして近所に実車で入手された方のカラーからこのスチールシルバーを選んだが、ピュアレッド、ブルーイッシュブラック、パールホワイトの計4色がリリースされている。何気に人気車種だから手に入れるなら急いだ方がいいかも知れないだろう。また、その後カスタマイズ版のHA36S アルトワークスもリリースされるほか、現在主流の1/64サイズでもリリースされている。

 

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

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