(Original Written at 2018/7/7, Rewritten and Article integrated at 2024/8/22)
ここから再び「頭文字D」に戻る。
拓海が「悪夢のマシン」にしてやられた後、「プロジェクトD」は埼玉遠征に入る。そしてその序盤となったのが、啓介と戦ったのが二人目の女子ドライバー・岩瀬恭子である。第2部のヒロインキャラクターは、後半こそ拓海と付き合う上原美佳だが、その前となるとやはり、岩瀬恭子になるだろう。
その恭子が乗るのが、マツダ・FD3S RX-7のブラックカラーである。
京商「HOWSAKT」 マツダ FD3S RX-7 type RZ ブリリアントブラック
正確に言うと恭子の駆るFDは啓介と同じ「Type R」で、フジミ模型より発売されたプラモデル及びwikipediaによると、更に細かい設定があり、啓介のFDに負けず劣らずだが、恭子仕様のFDはシングルターボの設定である。
左サイドビュー
土坂戦で危機に陥った啓介に恭子が自らのクルマ・FDを貸し、見事に相手を打倒したのである。
原作では悲しい別れだったが、アニメ版(Fourth Stage)では原作での拓海andなつきと同じく、助手席に座って啓介の全開ダウンヒルを目の当たりにしたのであった。「頭文字D」の最終バトルで、過去の対戦相手となった面々がギャラリーに現れている中、恭子はついに現れなかったのが残念なところだ。(最終回後も啓介と恭子が連絡取り合い、この先も付き合う仲、ないしは「MF GHOST」の世界ではついにゴールインしてほしいとも思うが)
リアビュー
このモデルは2004年に「ハウザック」ブランドで京商から発売されたもので、初のブラックカラーということから自分も発売と同時に入手し、当初恭子仕様代わりとしたものであるが、なんとこのFDは2シーターの「Type RZ」というレアモデルで似ても似つかない一台だった。
その後、東京オートサロン2015にて入手したミニカーが、「マツダ・FD3S RX-7 Spirit R」である。これがブラックカラーだったため、すぐに入手した。
京商 マツダ・FD3S RX-7 Spirit R type A ブリリアントブラック
2002年をもって生産終了したFD3S RX-7。その最終リミテッド仕様がこの「Spirit R」で、2シーターの「Type A」、4シーター・MTの「Type B」、そして4シーター・ATの「Type C」が発売された。特徴としてはBBS社製17インチホイール、レッド塗装のブレーキキャリパー、専用インパネなどの専用パーツを装着している。京商から発売されたこのモデルはType Aである。
左サイドビュー
さらに、ドア前に「Spirit R」を表すエンブレムがつけられているのが最大の特徴で、このモデルも再現している。
ドア部拡大 「R」のエンブレムを再現。
もっとも、自分としては「頭文字D」本編にて恭子が駆る「ブラックのRX-7 Type R」が欲しかったのだが、「MODELER’S」版を入手するまで代用することになった。(実際はSpirit Rではない。)
リアビュー

RZ(左)とSpirit R(右)
「Spirit R」は京商のほかMARK43より、ブラックカラーの「Spirit R」が発売されており、カラーリングはこのブラックのほか、ホワイト、レッド、ブルーが用意されていた。
恭子仕様はMODELERSより2018年6月に当初7月発売予定だったのが前倒しでリリースされた。「仕様」では比較を行いたい。
(2024年8月追記)
1/43では今は入手は難しくなったが、現在主流の1/64では多くリリースされており、恭子仕様のFD3Sはインターアライド「MODELER’S」から発売されている。