(Original Written at 2015/5/27, 2024/4/6, Rewritten at 2024/11/16)
神奈川第一防衛ライン・丹沢ヤビツ峠をホームとする『チーム246』のリーダーで、ダウンヒルにおいて拓海を迎え撃ったのが大宮智史である。その彼が乗るのがマツダ・NBロードスターで、実車では2代目のモデル、グレードはRSになる。
京商J-Collection マツダ・NB8C ロードスター エボリューションオレンジマイカ
1998年にフルモデルチェンジを行い、このモデルより「マツダ・ロードスター」の名前で販売されることになった。そのスペックは
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 3955×1680×1235mm(5ナンバー)
最高出力 145ps(107kW)/6500rpm
最大トルク 16.6kg・m(162.8N・m)/5000rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ(NA)
総排気量 1839cc(1.8リッター)
車重 1030kg
トランスミッション 6速MT
ライトウェイトは初代版NA6CEを受け継ぎ、このモデルより6速マニュアルが搭載されることとなった。レースでの活躍はもちろん、大宮も本編で
「手頃な値段でレースをやるにはこのロードスターしかなかった」
というように、新車でも229万5000円とわりと安い額で手に入る一台だった(発売当時FR車が少なくなっていた事情もある)。もちろん、読者諸兄でもこのNBロードスターに今も乗っている、あるいは乗っていたという人もいるだろう。

左サイドビュー
大宮仕様はハードトップ・リアウイングもさらにつけている設定で、アーケードのwikiによれば、埼玉県和光市のチューニングショップ「GARAGE VARY」仕様とされている。
バトルでも拓海に劣らぬ走り、とりわけブレーキングでは拓海も驚くほどだったが、バトル中にリアウイングが破損してしまい、結果スピンを招いて敗れることになってしまった。

リアビュー
このモデルは京商の「J-コレクション」ブランドで出たもののひとつで、購入した当時、他社の他のモデルは3500円平均だったのが、このモデルは2100円という安価だったことをおぼえている。(現在はダイキャストの原料が高くなったせいか、「J-コレクション」も4000円代と高くなってしまっている。)
また、このモデルはEBBROのようにソフトトップ・ハードトップにできる付属パーツがないため、オープンシーターのみでしか…という弱点もある。
(2020年11月追記)
NBロードスターはJコレクションで出たもの以外で見たことがなかったが、2015年5月に、ixoの「First43」ブランドにて発売され、その後MARK43からも発売されている。ixoでは大宮仕様と同色のエボリューションオレンジ(オープン)のほか、トワイライトブルー(ソフトトップ付)の2色がリリースされ、MARK43ではクラシックレッド・シュプリームブルー・ブリリアントブラック・ハイライトシルバー・ジャストホワイト・クリスタルブルーの6色(すべてオープン)がリリースされている。さらにはマツダ創業100周年ということで、インターアライド「Hi Story」からもマツダの隠された名車が続々リリースされている。それならNBロードスターもリリースしてほしいとも思った。
(2024年4月追記)
だが、ハードトップ仕様はまだなく、もちろんインターアライド「MODELERS」からの大宮仕様の発売に期待するところであったが、リリースされたのは1/64サイズであった。1/43からのリリースはいまだにない。