(Original Written at 2019/4/27, Rewritten at 2024/7/10)
第2部「プロジェクトD編」において、最初の相手となったのが北栃木・日塩もみじラインを本拠にするチーム・セブンスターリーフ。そのダウンヒルで拓海と相まみえたのが、NA6CE ユーノス・ロードスターを駆る末次トオルであった。彼の走りはカミカゼダウンヒルと称され、突っ込みに長けたスピードを武器にして攻めるものだった。

EBBRO マツダ・NA6CE ユーノスロードスター クラシックレッド

末次の駆るロードスターは当時、マツダが広く展開していた販売チャンネル「ユーノス」ブランドでリリースしたものであり、歴史に残る初代ロードスターである。
「Arcade wiki」をみたところ、設定は当初1992年9月に発売された「Sスペシャル」とされたが、その後D4より変更があり、1991年8月以前の初期型ベースグレードが末次仕様ということらしい。すなわち、1989年仕様である。
一応1991年8月発売のベースグレード(パワーステアリング、パワーウインドウあり)のスペックは

駆動方式 FR
全長×全幅×全高 3970×1675×1235mm(5ナンバー)
最高出力 120ps(88kW)/6500rpm
最大トルク 14.0kg・m(137.3N・m)/5500rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC(NA)
総排気量 1597cc(1.6リッター)
車重 960kg
トランスミッション 5速MT

まさにライトウェイトスポーツカーであるが、後継車種からみればいささかパワーは低く見えてしまえる。ただし、末次仕様はエンジンにカスタムを施し、最高出力190psという設定である。

左サイドビュー

ちなみにこのモデルは画像のようにハードトップにするほか、付属のパーツでソフトトップ、さらにはオープンの3タイプに換えることができるのが特徴である。もっとも、あのバトルでハードトップにしないと大変なことになっていたのは事実だが。

リアビュー

ちなみに、レッドサンズ・プロジェクトDの広報担当である史浩もこのNA型ロードスターを駆っており、カラーはマリナーブルーである。
このユーノス・ロードスター…初代ロードスターは2024年にその幕を下ろしたEBBROから出たモデルでも古参で、とりわけ初代NA6CEタイプの1/43モデルは最近ではそうそう見ない。
後、MARK43ブランドよりこの初代ユーノスロードスターが発売された。最上級モデルのVスペシャルもリリースされている。

そして2019年4月にインターアライド『MODELER’S』から末次仕様が発売された。2019年はNA6CEがデビューして30年目の節目であり、入手した当時そろそろロードスターが出てくれれば・・・と思っていた。末次仕様は「仕様」で記す。

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

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