(9月29日発売号ネタバレ、Rewritten at 2025/10/6)
文太との同乗走行から数日、昴はコーチである雪平治とともに、地元群馬・水上にある群馬サイクルスポーツセンター…群サイにいた。かの土屋圭市氏がビデオマガジン「Hot Version」でしばしば走行・収録で用いるサーキットとしてもおなじみでもある。
そこで昴は秋名の高速ばばあと戦ったことを雪平に告げる。
雪平「マジか?!本当にやったんか!!?」
ただし、昴自身は敗れたことを告げ、文太のドライブについては言わなかった。
昴「(ズルはだめだ)」
MFGの参戦はこれでなくなったものの、雪平よりMFGの下部レースとなるフレッシュマンシリーズに参戦が決まったことを告げられると、昴は目の色と背筋を伸ばし、そして文太との同乗走行を思い出しつつ告げる。
昴「たった一度の体験で、女は化けるんさ。佐藤昴の覚醒、見ててほしいんさ!!」
そうして、群サイで始まったトレーニング走行。背後にはMFGで使われた中古のドローンが昴を追って飛ぶ。
一発でカウンターを決めていく昴。
昴の走りがまた洗練されたか、これには雪平も目を細める。
雪平「元々NAでは断トツに速かったんだ…ここんとこタイムの伸びが頭打ちだったんだども、それは仕方ないことだべ。限界に近いところまで攻めていてタイムを削る余地が、もうなくなってしまってたんだべ。」
そうかといって後付けターボの存在を疑うも、
雪平「昴にそんな金が…あるわけないよな。」
と呟く。

昴「文太さんのあのアクセルワーク…自分の走りに落とし込む工夫…してるんさ!でも、凄く難しいんさ…!」
藤原文太のドライビング……そりゃ難しい。何故なら秋名最強の人である。
そんな昴の背後に、一台の車が突然迫る。
昴「やたらと速いのが後ろから来る……誰……!?」
それは、黄色い一台、「MFG」に参戦する諸星瀬名のGRスープラだった。

昴「黄色いスープラ…!!諸星(瀬名)さんだ!!」
「どうしよ……ここはさっさと避けた方がいいかな…いや、それはもったいない!」

昴「MFGのトップランカーの走り、見せてもらえるチャンス、そうないべ!ちょっとだけ遊んでもらお!」
急遽始まる、諸星瀬名GRスープラとのバトル!
「2」へ続く。
使用車
インターアライド「HiStory」 スバル・ZD8 BRZ S 佐藤昴搭乗車アナザーグレード
MARK43 トヨタ・DB42 GRスープラ 諸星瀬名搭乗車