少し間隔が空いたが、第3戦の再現を再開。
ポールポジションは12号車・ミハイル718ケイマンGTS、2番手は沢渡A110だった。
スタートすると、さながら第2戦の再現ともいうべき展開、ミハイルが逃げ、沢渡が追う…
この戦い、沢渡は3番手の夏向をも巻き込んだ作戦を練っていたのだが…。
沢渡「86号車は今どこにいる!?」
ブースに尋ねると、夏向はズルズル後退しているという知らせを聞く。ギヤボックスのトラブルという情報を聞かされる。
沢渡「あり得ねえぞ…Hパターンの3ペダルがそう簡単に壊れたりするもんか、寝言は寝てから言え!!」
戸惑う沢渡。
沢渡「どうなってんだ…俺はお前を巻き込んでドイツ野郎…ミハイルを陽動する作戦を考えていたんだ。スカしたミハイルを慌てさせるだけの爆発力があるのは…お前だけだ。」
「早く来い!夏向!!」
その一方で、ミハイルは余裕綽々の先頭キープだった。
実況「12号車が今、うに清ヘアピンから飛び出してくる!!」
ミハイルはペースをあまり上げずに先頭をキープ。これには解説の秋山渉も
渉「後続との間隔を測りながらペース配分をしている余裕を見せています。前回と違って路面がドライですからね…タイヤの温存も考慮する必要もあるでしょうが、余計なリスクを一切とっていませんね。」
渉「確実に勝つということだけを考えているレースマネジメント、ということでしょう。私はあまり、こう言うタイプは好きではないですが…面白味がなくてね。」
中盤になっても夏向のペースは上がらない。沢渡はブースに連絡して夏向の状態を聞くと7位後退…丁度柳田M4GTSに抜かれたところと返される。
沢渡「ダメか……待っていても来ないのか…。」

沢渡「作戦変更だ。自力でドイツ野郎…ミハイルを引きずり下ろす!!」
もはや待てぬ沢渡はミハイルに単身挑むことになるが、その後ろに来ていたのが4番手スタートの赤羽488GTBだった。
使用車
NOREV アルピーヌ・ルノー DFM5P A110 Premiere Edition 沢渡光輝搭乗車(リミテッドバージョン)
sparkmodel ポルシェ・982J2 718Cayman GTS ミハイル・ベッケンバウアー搭乗車(アナザーカラー)