(Original Written at 2017/9/25, Rewritten at 2024/12/26)
プロジェクトD最終決戦、ついに最後の相手は湯河原椿ラインをホームとする「サイドワインダー」。啓介が相手となるのは神奈川最強の男・北条豪。涼介が死闘した北条凛の弟で、彼に挑むにあたり、啓介仕様もついにカーボンボンネットを載せた。
「PROJECT D FINAL」…ここでは涼介仕様同様、啓介決戦仕様と記す。
左・インターアライド『MODELER’S』 マツダ・FD3S RX-7 高橋啓介決戦仕様 コンペティションイエローマイカ
右・フジミ模型 マツダ・FD3S RX-7 高橋啓介プロジェクトD2次仕様 コンペティションイエローマイカ
これについても比較をしてみる。(2次仕様は以下ベースと記す)
フロント比較
左・決戦仕様と右・ベースの違いはカーボンボンネットであるかという差。

リア比較
左・決戦仕様と右・ベースの差はほとんど変わらないが、強いて言えばミニカーにおいての造形の差で、マフラーの形状・リアウイングの金具の造形といったところか。

インターアライド『MODELER’S』 マツダ・FD3S RX-7 高橋啓介決戦仕様 コンペティションイエローマイカ
決戦仕様は正に厳ついクルマになった。確かにこれならNSXとも大きく張り合える一台とも言えそうだ。
左サイドビュー
Arcade Stage wikiによると、この決戦仕様はどういうパーツをつけているのかと言うと、
エアロセット…RE雨宮エアロセット (RE雨宮製)
リアスポイラー…REAR SPOILER GT II (RE雨宮製)
ボンネット…AD HOOD 9 CARBON (RE雨宮製)
ミラー…AD MIRROR TYPE I (RE雨宮製)
マフラー…TAレプリカ DOLPHIN TAIL MUFFLER (RE雨宮製)
ホイール…SSR TypeC(ブロンズカラー) (SPEED STAR WHEEL製)
やはり、RX-7の名チューナーとして高名な雨宮勇美氏率いるRE雨宮製のパーツをふんだんに使用している。
加えて、「頭文字DレプリカFD」を実車で本当に作っているのも拝見したが、ひょっとしたらこの啓介決戦仕様のミニカー、RE雨宮のスタッフも入手しているかもしれない。
リアビュー 特徴的かつ大型のリアウイングだ。

涼介決戦仕様と。最終回時点の高橋家のクルマである。
かくして、啓介決戦仕様がこうして発売されたが、予定よりひと月遅れた9月発売となった。この決戦仕様FD、涼介のFCと同様にインターアライドからカラーバリエーション、もといカスタマイズバージョンとして「Hi Story」からリリースされている。
啓介仕様がすべてリリースされたからには、次は岩瀬恭子仕様のFDを作ってほしいと思う(のち恭子仕様はリリースされた)。
(2024年2月追記)
続編「MF GHOST」でも、啓介は理事としてレッキ走行している設定だが、このFDで行っているとのことである。そして1/64サイズでもこの啓介決戦仕様はインターアライド「MODELER’S」でシリーズVol.3・北条豪仕様NSXとの2台セットにて発売されている。