(Original Written at 2014/5/26, Rewritten at 2025/1/27)
2000年代に出たクルマで唯一のFRホットハッチ。それがBMW 1 Seriesのハッチバックだ。

Autoart BMW UF20 1Series Hatch 120i チタニウムシルバー

2004年に初登場したBMWのエントリークラスがこの「1シリーズ」で、ハッチバックとクーペの2種類が用意され、このハッチバックはCセグメント…日本で言えばホンダ・シビックやマツダ・アクセラ、スバル・インプレッサ5ドア、フランス車ならシトロエン・クサラ、C4、プジョー・307、ルノー・メガーヌがこの領域に入るが、その中でこれは世界唯一のFRレイアウトを採用している。最初は116i、118i、120iの3種類がラインナップされ、このAutoartでモデル化されたのは120iである。

そのスペックは
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4240×1750×1430mm(3ナンバー)
最高出力 150ps(110kW)/6200rpm
最大トルク 20.4kg・m(200N・m)/3600rpm
種類 直列4気筒DOHC(NA)
総排気量 1995cc(2リッター)
車重 1370kg
トランスミッション 6速AT

日本仕様はATのみのリリースだったが、ハッチバックでMTだと130i…3.0リッターモデルで、このモデルは2005年10月に追加リリースされたものでしか用意されなかった。なお、現在1Seriesは2019年モデルよりFF・AWDになってしまった。

左サイドビュー

それでも自動車雑誌でも評価は高い。理想的な重量配分50:50が生む安定した操縦性や、新設計ボディと新設計サスペンションを用意するなど、スペックも非常に高いのである。
「頭文字D」と「MFGHOST」の間の物語で、この車に乗っていたのもいたかもしれないだろう。6号車・柳田拓也もひょっとしたら乗っていた一台かもしれない。


リアビュー

AutoartからはBMWはわりと多く出ている。だが、1Seriesハッチについては今のところこれだけであり、カラーもチタンシルバーのほか、ジャパンレッド、アルピナホワイトの3色がリリースされていた。


By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

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