(今週第12号ネタバレ)
フレッシュマンシリーズ開幕戦。
今回も実況・田中洋二、解説も前作(第2戦・芦ノ湖GT)と同様に『頭文字D』での元「チーム・スパイラル」リーダーで現・僧職兼小田原市議会議員の池田竜次が担当する。
池田も運営理事の一人としてこのフレッシュマンシリーズには期待を抱き、

池田「新しい人材の宝庫ですからね」
と述べるほど。
また、MFGおなじみのレギュレーション・グリップウェイトレシオの縛りも効いているとも述べている。

そして続々とスタート地点・芦ノ湖スカイライン料金所に集う決勝組。

ポールポジションのスコットと、2番手の桃。

スコットは静かに呟く。

スコット「ドライコンディションでホッとしている…雨になれば、嫌でもカナタのパフォーマンスとも比較されてしまう…。」
「あれほど規格外な怪物と比較されてしまうのは…迷惑以外の何物でもない。」
スコットもRDRS…Royal Doninton Racing Schoolで夏向・エマと渡り合った一人ではあるが、やはり夏向にはかなわなく、コンプレックスも抱いている模様である。

片や2番手から虎視眈々と狙う才女・桃。

桃「私の前にいるのは1台だけ。RDRSとやらのお手並み拝見…。」
「背後からプレッシャーをかけ続けて、ファイナルラップで仕留めてあげる…!」

そして我らが二人のすばる。
一人目はBRZの昴。
雪平「雪平だ!無線の感度はどうだ!?緊張してるか?大きく深呼吸しろ!」

昴「こちら昴!よく聞こえるよ!キンチョーって何?それおいしいの?」
こちらはハイテンションでさながら遠足に行く朝の小学生のようである。緊張がない。

そしてもう一人のすばる。GR86の彗星。
緒方「緒方より彗星へ。聞こえてるか?」
彗星「こちら彗星。良好です、オーバー!」

緒方「俺たちの目標はこのデビュー戦を完走することだ。抜かれたっていいんだ!選ばれた15名の一員として、堂々と3周走りきるんだぞ!!」
彗星はさすがに緊張はしていた。
彗星「(レースになればシミュレーターとはまったく違う。バトルの中で落ち着いて状況の把握がどれだけできるか…?カート時代のレース感が戻るのに時間がかかる…。緒方さんが俺のために準備してくれたこの車は、絶対に壊さない…!)」

そしていよいよスタート。
実況・田中「15台全てがゲートを通過…グリーンシグナル…点灯ーーーーっ!!」
「フルスロットルで第1コーナーへ殺到していく15名の精鋭たち!!!」

しかしここで一台、昴の後ろにグリッドインしていた10番手、555号車・甲斐進次郎(かい しんじろう)がフライングをしてしまい、スローダウンペナルティが行われる。

次号休載。甲斐のクルマもリアの形状からおそらくは入手している車と見ている。詳細は次回以降に。

使用車

マツダコレクション マツダ・MSRロードスター 12R スコット・クルサード搭乗車

MINICHAMPS Porsche特注 ポルシェ・781Cayman S 佐倉桃搭乗車・代用

インターアライド『MODELER’S』 スバル・BRZ S 佐藤昴搭乗車

MARK43 トヨタ・GR86 工藤彗星搭乗車

ハイストーリー 1/43 SUBARU BRZ S (2021) サファイアブルー・パール【HS376BL】 ミニカー

By あかだま

自動車マンガの傑作「頭文字D」・「MF GHOST」、そして「昴と彗星」登場車を中心とした1/43モデルミニカーの収集をあけっぴろげにしています。

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