(Original Written at 2017/1/2, Rewritten at 2025/1/26)
今月半ばからいわゆる2000年代のホットハッチを記しているが、今回も外車ながらそんな一台。
MINI クーパーSである。
MINICHAMPS MINI・RE16 クーパーS(R53) チリ・レッド
2001年、かつてミニを作っていたローバー社より、ミニの権利を引き継いだBMW社が新たにMINIのブランドを立ち上げ、「新しいミニ」を作ることとなった。もちろん日本でもBMWのもと、当初はミニ・ワンやミニ・クーパーのみのリリースだったが、2004年より追加グレードの形でホットモデルである、ミニ・クーパーSをリリースした。BMWMINIとしては初代のクーパーSとなる。
そのスペックは
駆動方式 FF
全長×全幅×全高 3655×1690×1425mm(5ナンバー)
最高出力 163ps(120kW)/6000rpm
最大トルク 22.3kg・m(219N・m)/4000rpm
種類 直列4気筒SOHC16バルブICスーパーチャージャー
総排気量 1598cc(1.6リッター)
車重 1180kg
トランスミッション 6速MT
テンロクで軽いクルマ。最高出力163ps(初期型、後期型では170ps)、しかもスーパーチャージャー搭載と、なかなか峠で走っても楽しそうな一台だろう。

左サイドビュー
クーパーSの最大の特徴は「S」のエンブレムがサイドにあしらわれており、モデルでも再現されている。

左サイド拡大 クーパーSの特徴である「S」のエンブレムも再現。
『頭文字D』の世界でも出てきそうな一台だろう。テンロクFFなら、慎吾のEG6、大輝・東堂塾デモカーのEK9と渡り合う一台になるかも知れない。当然、拓海や信司、渉のAE86とも勝負になるはずで、この先拓海が海外で戦う相手にもこのクーパーSに乗っている、ということもあり得るだろう。

リアビュー 特徴的なマフラーも再現。
MINIは人気ある一台で、外車ゆえに海外メーカーのリリースが多く、今回はMINICHAMPから発売されたものを手に入れたが、他にもAutoart、HighSpeedからもリリースされていた。
ただ、初代・R53クーパーSは今探すとなかなか見つけづらいかもしれない。二代目R56・そして現行の三代目F56のほか、バンタイプの「クラブマン」やカブリオレタイプの「コンパーチブル」、SUVタイプの「クロスオーバー」などバリエーションが豊富なのだ。
最後に、何故クーパーSを入手したかと言うと、数年前に「頭文字D」の舞台をドライブする、という企画が「Tokyo Walker」誌にて掲載されており、その時に秋名…榛名山を走ったのがこのクーパーSだった記憶があるためである。